お盆ですね [想念観察]
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お盆ですね
暑い。
この暑さのせいで体力が失われますね。
しかし、しばらくぶりに昨日から今日は涼しいです。
10℃くらい低くなったのではないでしょうか。
だいぶ楽に過ごせます。
少し前、ここの病院で一晩に5人の患者さんがお亡くなりになりました。
極端に大きくない、この病院にしては一晩に5人は多い方です。
コロナの患者さんではありませんよ。
ここは〇〇〇〇病棟なので、ほとんどがガン末期で余命短い方が入院する病院なのです。
入院してその日、数時間後に亡くなられる方もいらっしゃいますが珍しい事ではありません。
誰かがお亡くなりになると結構な確率で続けて一人、また一人と誘われるかの様に続く場合があります。
入院中その方の肉体から意識体がひとり歩きして、隣の病室またその隣の病室と飛び回って・・・意識体同士でお話でもしてるのでしょうか。
Photo credit:Souls / zippidyserendipity
でも、それとは逆に徐々に回復されて、一時退院されていく患者さんもいらっしゃいます。
前の病院で何とか治そうと頑張って、とにかく頑張って・・・・・・。
最終的に心身ともにボロボロになって、ここの病院に来ます。
ここは痛みを緩和する病院なので体につなぐ管は必要最小限に見えます。
ほとんどつながれていない様です。
生命維持装置なども無く、病室に響く機械音や心音、シグナル音など私は一度も聞いたことがありません。
鳴るのはナースコールかテレビの音くらいでしょうか。
食事の制限などもない様なので好きなものを食べているようです。
そんな環境で辛かった治療も無くなった分、体が楽になるのでしょう。
一時的に退院されて行く方がいらっしゃいます。
表情も明るく元気に回復された様に見えます。
でも・・・また戻られます・・・。
Photo credit:Room 410 (aka http-status "Gone") / springfeld
入院中、頻繁にナースコールをされていた患者さんが数日後亡くなられました。
すでに退院されて、今まで居た病室は空室になっているにもかかわらず、ナースコールが鳴り響いています。
ビックリされた看護師さん。
おそらく、その方の想念が一時的に病室に残っていたのでしょうか。
いたずらでもしたのでしょう。
今日は8月13日、お盆です。
毎年の事ですが、この時期もやはり誘われたかのように、続けて退院されて行く現象が目立ちます。
「単なる偶然でしょう」って言えば話はそれで終わってしまいますが、スピリチュアル的には霊的現象が行われていると思います。
--------------------
この時期だからではありませんが、少し涼しい話。
3日前の夜、私の見間違いなのか寝ぼけていたのかトイレに行きたくて目が覚めました。
まだ暗かったし、後で改めて時計を見たら3時過ぎでした。
目を開けた瞬間、目の前2m位の所に首をダラ~ンと下げた老婆の姿がありました。
そして、それは確かに見えるか見えないか位の薄~い半透明で、ゆらゆらしていたのです。
その時、私は自分自身の新たな発見をしました。
私は寝ぼけている状態の時、瞬間的に未知のものが現れたら、即、向かって攻撃するタイプだと。
私は有無を言わさず、それをめがけて殴りかかっていました。
自分でもビックリです。
気がついたら無意識に腕が伸びていましたから。
その老婆には届きませんでしたけどね。
2m位前にいる物体に対し、自分の腕はせいぜい1m位ですから・・・。
Photo credit:Earthbound Souls / -23
・・・そして「ハッ」と我に返ったのです。
あれは確かに老婆でした。
何故あんなに極端に首を下げていたのかは分かりませんが、まるでTVでよくやるパントマイムの首が落ちる場面。
まさにあの様な不気味な姿でした。
目覚めてハッキリした時にはもう姿はありませんでした。
この家にはもう20年近く住んでいますが、あの老婆は初めて見ました。
家の裏手に少し大きめの病院があるし、お盆も重なって遊びに来たのかも知れません。
よく言うじゃないですか。
お盆の前後一週間は地獄の窯のふたが開くって。
「地獄の窯のふた」ってネットで調べてみたら、どうやら私が知っている「お盆の前後一週間」ではないようですね。
毎月16日は閻魔大王さまの縁日で、旧暦の1月16日と7月16日は「藪入り」とも言われ地獄の釜の蓋を開け鬼たちも休みを取っているという。
また地域によっていろいろ言い伝えがあるようですね。
どちらにしろお盆は地獄の窯が開いているので、霊(意識体)によっては霊的現象により制約や条件があるかも知れませんが沢山の霊たちがこの世に遊びに降りて来る日です。
気を付けて過ごしましょう。
特に海などに行かない方が無難です。
なんか以前にもこの時期、同じような記事を書いていた気がします。
Photo credit:20060815-2 / takunobu
それにしても、同じ恐怖でもこちらは現実的な話。
コロナが異常な速さで増え続けていますね。
コロナに関しての記事はあまり書きたくありませんが、一言だけ。
このウイルスは、人間の「 人 」としてあるべき部分を攻撃している様に感じますよね。
感染に十分気をつけて、今まで以上の防護策をやってても移ってしまうし移してしまう。
人との密や接触を避け、今までごく普通にやってたコミュニケーションができなくなる。
人は、やはり人が好きだし、分かち合いたいし知ってもらいたい。
何だかんだ言ってても、人間って最終的にコミュニケーションです。
ひとりでは何もできないし、面白くないでしょう。
「出会い」などもそうですよね。
中には「ひとりが好きだ」って人もいるけど・・・。
このブログだって自分で書いて自分で納得してますが、誰かに読んでもらいたいし、いろんな人に知ってもらいたい。
更新はあまりしていませんが・・・。
気持ち的にはそうです。
コンサートだって、展示会だって、数々のショーやライブや、各分野のいろんな大会もそうです。
最終的にはオリンピックや経済もそうですね。
みんな人を集めて集まって、沢山の人に見てもらって自分が今やっている事を知ってもらいたい。
見てもらってお互い楽しんでもらいたい。
認めてもらいたい。
それを行うための集まりを徹底して壊してしまうのがこのウイルスだと思います。
私からしてみれば、すべての体験ですよね。
あの世に持っていける唯一の体験です。
まぁ、コロナが与える不自由さや苦しさ、怒り悲しみも同じ体験ですが・・・。
Photo revolution 230418 / 150816604@N06
人が一番したいことを断ち切ってしまう。
やりにくくしてしまう。
そんなウイルスだと思います。
では、また次回に!
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暑い。
この暑さのせいで体力が失われますね。
しかし、しばらくぶりに昨日から今日は涼しいです。
10℃くらい低くなったのではないでしょうか。
だいぶ楽に過ごせます。
少し前、ここの病院で一晩に5人の患者さんがお亡くなりになりました。
極端に大きくない、この病院にしては一晩に5人は多い方です。
コロナの患者さんではありませんよ。
ここは〇〇〇〇病棟なので、ほとんどがガン末期で余命短い方が入院する病院なのです。
入院してその日、数時間後に亡くなられる方もいらっしゃいますが珍しい事ではありません。
誰かがお亡くなりになると結構な確率で続けて一人、また一人と誘われるかの様に続く場合があります。
入院中その方の肉体から意識体がひとり歩きして、隣の病室またその隣の病室と飛び回って・・・意識体同士でお話でもしてるのでしょうか。
Photo credit:Souls / zippidyserendipity
でも、それとは逆に徐々に回復されて、一時退院されていく患者さんもいらっしゃいます。
前の病院で何とか治そうと頑張って、とにかく頑張って・・・・・・。
最終的に心身ともにボロボロになって、ここの病院に来ます。
ここは痛みを緩和する病院なので体につなぐ管は必要最小限に見えます。
ほとんどつながれていない様です。
生命維持装置なども無く、病室に響く機械音や心音、シグナル音など私は一度も聞いたことがありません。
鳴るのはナースコールかテレビの音くらいでしょうか。
食事の制限などもない様なので好きなものを食べているようです。
そんな環境で辛かった治療も無くなった分、体が楽になるのでしょう。
一時的に退院されて行く方がいらっしゃいます。
表情も明るく元気に回復された様に見えます。
でも・・・また戻られます・・・。
Photo credit:Room 410 (aka http-status "Gone") / springfeld
入院中、頻繁にナースコールをされていた患者さんが数日後亡くなられました。
すでに退院されて、今まで居た病室は空室になっているにもかかわらず、ナースコールが鳴り響いています。
ビックリされた看護師さん。
おそらく、その方の想念が一時的に病室に残っていたのでしょうか。
いたずらでもしたのでしょう。
今日は8月13日、お盆です。
毎年の事ですが、この時期もやはり誘われたかのように、続けて退院されて行く現象が目立ちます。
「単なる偶然でしょう」って言えば話はそれで終わってしまいますが、スピリチュアル的には霊的現象が行われていると思います。
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この時期だからではありませんが、少し涼しい話。
3日前の夜、私の見間違いなのか寝ぼけていたのかトイレに行きたくて目が覚めました。
まだ暗かったし、後で改めて時計を見たら3時過ぎでした。
目を開けた瞬間、目の前2m位の所に首をダラ~ンと下げた老婆の姿がありました。
そして、それは確かに見えるか見えないか位の薄~い半透明で、ゆらゆらしていたのです。
その時、私は自分自身の新たな発見をしました。
私は寝ぼけている状態の時、瞬間的に未知のものが現れたら、即、向かって攻撃するタイプだと。
私は有無を言わさず、それをめがけて殴りかかっていました。
自分でもビックリです。
気がついたら無意識に腕が伸びていましたから。
その老婆には届きませんでしたけどね。
2m位前にいる物体に対し、自分の腕はせいぜい1m位ですから・・・。
Photo credit:Earthbound Souls / -23
・・・そして「ハッ」と我に返ったのです。
あれは確かに老婆でした。
何故あんなに極端に首を下げていたのかは分かりませんが、まるでTVでよくやるパントマイムの首が落ちる場面。
まさにあの様な不気味な姿でした。
目覚めてハッキリした時にはもう姿はありませんでした。
この家にはもう20年近く住んでいますが、あの老婆は初めて見ました。
家の裏手に少し大きめの病院があるし、お盆も重なって遊びに来たのかも知れません。
よく言うじゃないですか。
お盆の前後一週間は地獄の窯のふたが開くって。
「地獄の窯のふた」ってネットで調べてみたら、どうやら私が知っている「お盆の前後一週間」ではないようですね。
毎月16日は閻魔大王さまの縁日で、旧暦の1月16日と7月16日は「藪入り」とも言われ地獄の釜の蓋を開け鬼たちも休みを取っているという。
また地域によっていろいろ言い伝えがあるようですね。
どちらにしろお盆は地獄の窯が開いているので、霊(意識体)によっては霊的現象により制約や条件があるかも知れませんが沢山の霊たちがこの世に遊びに降りて来る日です。
気を付けて過ごしましょう。
特に海などに行かない方が無難です。
なんか以前にもこの時期、同じような記事を書いていた気がします。
Photo credit:20060815-2 / takunobu
それにしても、同じ恐怖でもこちらは現実的な話。
コロナが異常な速さで増え続けていますね。
コロナに関しての記事はあまり書きたくありませんが、一言だけ。
このウイルスは、人間の「 人 」としてあるべき部分を攻撃している様に感じますよね。
感染に十分気をつけて、今まで以上の防護策をやってても移ってしまうし移してしまう。
人との密や接触を避け、今までごく普通にやってたコミュニケーションができなくなる。
人は、やはり人が好きだし、分かち合いたいし知ってもらいたい。
何だかんだ言ってても、人間って最終的にコミュニケーションです。
ひとりでは何もできないし、面白くないでしょう。
「出会い」などもそうですよね。
中には「ひとりが好きだ」って人もいるけど・・・。
このブログだって自分で書いて自分で納得してますが、誰かに読んでもらいたいし、いろんな人に知ってもらいたい。
更新はあまりしていませんが・・・。
気持ち的にはそうです。
コンサートだって、展示会だって、数々のショーやライブや、各分野のいろんな大会もそうです。
最終的にはオリンピックや経済もそうですね。
みんな人を集めて集まって、沢山の人に見てもらって自分が今やっている事を知ってもらいたい。
見てもらってお互い楽しんでもらいたい。
認めてもらいたい。
それを行うための集まりを徹底して壊してしまうのがこのウイルスだと思います。
私からしてみれば、すべての体験ですよね。
あの世に持っていける唯一の体験です。
まぁ、コロナが与える不自由さや苦しさ、怒り悲しみも同じ体験ですが・・・。
Photo revolution 230418 / 150816604@N06
人が一番したいことを断ち切ってしまう。
やりにくくしてしまう。
そんなウイルスだと思います。
では、また次回に!
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一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
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Photo credit:emotions / spiritual_marketplace |
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