善も悪もない！ すべては材料です

善も悪もない！　すべては材料です　[高次元]

人はどうしても善と悪を区別し、善でありたい、私は善であると主張し、またそのように
見られるよう努力します。

これは昔からの教えでもあり、それがあたり前のように育てられてきました。



以前にもお話しましたが、私達の個々の中には守護神、守護霊、指導霊またハイヤー
セルフなどの目に見えないが存在たちがいつも見守っていらっしゃいます。

その方達が、私やあなたの 「いま」 のベストな環境を造っているんです。
それはどんな苦しい病気であれ、つらい出来事であれ、突発的なアクシデントであれ
いまのベストな100％の環境をです。

なので、そのマイナス的な苦しい出来事が、その人から早くなくなりますようにと願う事
は彼らの配慮した事を妨害することになります。

ですから、こうであって欲しいという願望をぶつけないで、「ただ見守る」その意識を持ち
続けなさい。

ただ見守るという事だけで良いそうです。
それは夫、妻、子供に対しても、誰に対しても。

その事により、より早く守護神やハイヤーセルフなどの、見えない存在たちがプログラミ
ングした学びがその人に行くとのことです。

でも、どうしても人間ですから、つらく苦しんでいる人を見ると、早くその苦しみから抜け出
してほしいと願います。

まして身内ならなおさらです。

しかし、それはすべてが学びであり、その人がいつまでも目覚めないからと、守護神や守
護霊が起こしているんです。

 

  Photo credit:Meister Eckhart / h-k-d

 

そう考えると一昨日私が起こしたミスも、ちょっとしたひとつのアクシデントと感じます。

実際、そのアクシデントにより私のエゴは非常に活発に働きました。
その働きにより、いろんな想念が流れては消え、確かに何かを学んだ気がします。

今日は一昨日とは違い、冷静にものを見ることが出来ます。

当日たいして苦にならないと書いていましたが、今考えると強がりの想念が流れていた
事に気づきます。

 
そして、ハッキリとわかった事は、知らず知らず善悪判断をしていたこと。

あのミスにより不安恐怖の想念がとめどなく流れ、その不安恐怖を悪と感じ、早く想念観
察をしてその悪を排除しようとしました。

でも、その早く排除しようと考えたこと自体、自分ではまったく気付かなかった想念でした。

その悪と感じた想念も結局は、私が体験するための材料に過ぎなかったのです。
その材料のおかげで、貴重な体験が出来、またひとつ何かをクリアしたような気がします。

 

やはり、この三次元をひっくるめ宇宙はすごいです。
すべては連動していて、すべてのものが複雑に絡み合いながら私達は動かされている。

そう感じます。

 

ちょっとした出来事でこれだけの気付きと体験ができる、この三次元はやはり修行するに
は最高の場所だと感じます。

 

 
続きは次回に。

 

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、現在挑戦しています。
いつもありがとうございます。

天照大神 様

天照大神　様　[高次元]

この度のオオミソギの目的はな、神界と地上界の距離を近づけようという事である。

神がおって、人間がそれに従うのではなく、本来は逆であって、民の創造する世界
を、神々が補佐し、それから学ぶ・・・これでなくてはいかんのだ。

地上界に天皇を置くと、民は崇拝を始めてしまう。
崇拝とは、形を変えた依存じゃ。

神々というのはシンボル（しるし）　でなくてはいかん。
日本の旗のようなものじゃ。
旗はだたそこにあって、はためいているだけじゃ。

神々はいつも見ている・・・。

現在の天皇制にしても、天皇はシンボルであって、君臨するだけであって、統治せず
となっているであろう？

現在の天皇制はある程度成功していると言えるが、逆に利益を求める者共が集まっ
て来てしまっている。

神界の意図する天皇の姿には程遠い状態じゃ。

太古の日本統治時代には、神界と地上界を自在に往復し、神示を伝える神官、巫女
は何人もおったのじゃ。

ところがやはり人間とは浅はかなもので、自分のみが神の化身であると勘違いし、我
等が神示を曲解し、更に自分に都合の良いようにして伝えた。

卑弥呼もその一人じゃ。

これが元で日本国の内部に分裂が起こり、それがひいては地方に波及し、統治が崩
れる原因となった。

中央が乱れればそれが地方に広がるのは明白の理じゃ。

わかりるか？

勿論そのようなよこしま（邪）な心根を持つ者達は、当然神界との関わりを断たれる訳
なのだが、そうなればそうなったで、自ら天皇、女王を自称し、統治を始めるしまつじゃ。

他の原因もいろいろあったがの・・・。

今回のオオミソギでは、生き残った民の全てがこの能力を身に付けることとなろう。
ごく一部の限られた者ではいかん。

我等はいつもそなた達と共にある。
これを伝えたいのじゃ。

 

ヒロシト神皇はな、先の戦争の終結時に、封印されていた教えを解き、神国日本
の再建を決意していた。

玉音放送にはそのくだりが入れられる予定であった。

しかし、時既に遅く、石工（フリーメーソン）の手が入り、すんでの所でこの道が断た
れた・・・。
トカゲ族の手先によってな・・・。

このような地球外の創造神をも含めた、宇宙規模での淘汰が今回のミソギ。
意味合いが格段に大きく深いがゆえにオオミソギと呼んでいるのだが、それがそ
の本意じゃ。

イマヌエル（プレアデス人）の創造主たる大エロヒムも地球に来ておる。
富士神界が騒々しいのはこの様な訳じゃ。

 

追伸

我等は崇拝なぞ求めておらぬ。
逆に崇拝されると困ってしまう・・・。

よいか日本の民よ、己が神性を自覚するには、あらゆる教義に頼るのを止める事
じゃ。

教義を背中に背負い、それを持ち歩こうとするのが今のそち達じゃ。

教義というものは食い物に過ぎん。
教義を消化出来んのに、それを骨肉にする事なぞ出来るはずが無かろう？・・・

イマヌエルが説いているのは、その消化法なのじゃ。
それをそち達が会得するか、しないかじゃ。

己が足元を見よ。
なぜ立っていられるのかを考えよ。

自らの足で自力で立っておられぬのが、今のそち達じゃ。
そち達の生きているその世界すべてが教義そのものなのじゃ。

早く目覚めよ。

我等がそち達にあらゆる信仰を許しているのは、崇拝する心根というものが・・・
その神というものに対する誤解が、如何に混乱を招いているかを悟らせんが為
じゃ。

神仏も地上には居らぬ。
そなた自身が神なのじゃ。

わかりるか？

神を外に求める心根がおかしいのじゃ。
無いものねだりという事じゃ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜FUJI日本　水瓶座賛歌　No.39＞より抜粋　　　　　

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なぜ今頃にオオミソギの記事を書くのか、私にはわかりませんが、なぜか書かされ
ているような気がしてなりません。

7月７日に「浄化の必要な時期」で書いた、最近の世界情勢の悪化、平行して最近
のテレビのニュースでもわかるように、若者に限らず人間の異常な行動が目立ちま
す。

やはり一人一人の浄化が必要な時期で、タイムリミットが刻一刻と近づいているの
ではないでしょうか。

やるべきことは、今まで自分が蓋をして封印していた、不安恐怖を逆に受け入れて
浄化させる。

これに尽きると思います。

さいわい浄化させる方法は知っているので、後は実践あるのみですね。

 不安恐怖の想念って結構根が深いです。
特に今まで隠し続けていたものなら、なおさらです。

じっくりと時間をとって、流れてくる想念を観察する必要がありますね。

 

意外とお風呂に入っている時良いですよ、洗い終わった後ゆっくり湯に浸かってリラ
ックスできるので。

私の場合よくやります、いろんな想念が流れてきます。今日一日の出来事とか。
ただ、リラックスしすぎて、流すのを忘れますが、まぁそれは、それで仕方ないです。

 

しかし、観察を知らない方はどうすれば良いのでしょうか。
不安恐怖の想念は、浄化しない限り増え続けることになります。

ちょっと考えただけでも、ゾッとします。

 

 

続きは次回に。

 

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体験すること

体験すること　[高次元]

＜Ｋさん＞が言います。

　
宇宙人の心理　エピソード３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人間は霊的に、霊の年齢がまだ若いので、どんな人にも必ず守護霊・指導霊・守護神・ハイヤーセルフ（より高き自己）それらの目に見えない存在たちが導いてくれています。

どんな人にもです。


そして、その人にとって必要な体験を、例えばこんなマイナスな体験をさせた方が良ければマイナスな事故でも事件でも起こします。

それは、守護霊・指導霊・守護神・ハイヤーセルフたちの合議制によって起こされて、私たちは成長して行くわけです。

ですから、「なぜ私はこんなに運が悪いんだろう」とか、「偶然だ」とかよく言いますが、みんな間違いです。

一糸乱れない計算上の上で、いろんな人の係わりの上で、すべて起こされているんです。

Photo credit:meditation / alicepopkorn


なので、想念と同化しない、第三者の目となる意識体としての側から、それらを視る事が出来るようになれば守護霊・指導霊・守護神・ハイヤーセルフたちからの響きが感じ取れるようになります。

今は、想念と同化しているために、それを感じ取る余裕がないだけなんです。

 

この世は、すべての人とは言いませんが、社会的な名誉だとか欲求、奪い合い、など自分の損得を考えたり、騙し合いなどの行動をたえず起こしていますが、そんなものぜんぜん違うんです。

間違っているんです。

 
すべては自分の霊的なものを成長させて行く材料にすぎないんです。
すべてが材料とみて学んでゆく姿勢が必要なんです。

想念観察をしていくと、その中で自分が何のために、どういう目的を持ち、どういう問題をクリアするために、この肉体を持って、この三次元の地球に来たのか段々と感じられていきます。

 

前世が例えばクレオパトラや貴族・王族の王様など、すごい人であっても、今世ではただのサラリーマンや主婦、極端な話しニートやホームレスたっだりとそんな人は沢山います。

過去において私たちは殺し合いをしたり、偉い指導者にもなったり、罪悪な事、良い事、聖人、聖者などいろいろな体験をしています。

しかし、たとえ聖者であっても王様であっても、それが偉いということはないのです。

すべては体験です。

また、たとえ人を殺していても、それが駄目ということではなく、その人は人殺しの汚名を着て辛い思いをし一生を過ごす事となりますが、その出来事から周りの人はいろんな事を学び、結果教えている事になるんです。

オウム真理教の麻原彰晃もそのひとりです。

確かに地球上の常識では悪いことですが、結果的には真理教のインチキを暴き、大勢の人々があの事件で学びました。

ですから何一つ無駄なものはないのです。
それによって私たちは学ぶのですから。

学ぶことによって私たちの魂は自動的に上がって行きます。
そういう視点で日常生活の損得を見るといろいろな気づきがいっぱいあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Photo credit:amazing grace / eschipul

この内容で私たちは、この衣服（肉体）を持ち、この三次元の地球に来てどうするべきか、何をするために今いるのかが、よく理解できると思います。

この世界でいろいろな体験をするため、高次元の人たちの協力、または周りの人たちの協力の下に生かされている、という事が分かります。

人、それぞれの現実はみんな違います。



あなたの現実はあなたが造った、あなただけの為の現実なのですから良いことも嫌なことも、それはあなたの体験のひとつにすぎないんです。

その体験をひとつクリアすることによって次のステップへ進める事を学んでほしいと思います。

クリアすることについては今までの記事を読み返してもらえればわかると思います。

続きは次回に。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。