次元上昇について、もうチョット深く考える

前回の記事 [ 次元上昇で起きること ] で、読者の方からの貴重なコメントありがとうございます。


次元上昇に関しては人それぞれ、いろいろな考え方や思いがあると思います。
それだけ地球人にとっては謎であり、未知の現象だということです。


Photo credit:Mundos paralelos / Parallel worlds / verino77

例えとして、

以前の記事、

　　記事：驚愕の真実です！　ＵＦＯの飛ぶ原理とは

その中で書いた映画のお話です。

映画「ザ・ワン」ですが、同じ自分が別の次元で存在している。
平行線として何本も次元が引かれているという物語です。

各次元の時間は同じように進んでいる。
なので、そこへ行く手段さえ解れば、全く同じ年齢の全く同じ自分がいるのです。

ただし、各次元は生活様式も違えば、自分が置かれた立場も全く違う。

豪華に着飾った自分も居れば、別次元では貧乏な自分もいる。
弱い自分も居れば、強い自分も存在しているというものです。

パラレルワールドではありませんが、捉え方としてはそんな感じですか…。
五次元という世界が存在し次元上昇した自分がすでに生活している。

しかし現在の自分はこの三次元である、今の世界線にフォーカス（焦点）を合わしているので、何も変わらない現実が続いている。

ということは五次元へフォーカス（焦点）を合わせるというのが重要なポイント。
という事になりますね。


Photo credit:Wrong Focus / stewart

もし、次元上昇がそういう原理だとして考えた場合…。
焦点をどうやって五次元の世界へ合わせるのかが問題になりますね。

もしかして、焦点を合わせるというより、逆に自分の選択によりその時期が自然と来るのかも知れない。

それが、いわゆる９月から始まる予言の数々なのかも知れません。
情報では、９月３日に何かあるようですからね。



実を申しますと、

私は次元上昇と思わせる夢を何度も見ているのです。
きっと当時は、あまりにも気にしている気持ちが夢として、脳が見させたのでしょう。

内容はほとんど忘れていますが、不思議と画だけ残っています。
次元上昇というより、「世紀末を感じる」といった方がしっくりくるような夢でした。

 

私の中では、２０１２年の１２月に起こるはずだった次元上昇のイメージは、世紀末まではいかないにしても、劇的に何か起こる。
そんな印象が多少なりともあったのでね。



夢の内容はほとんど忘れていますが、不思議と画だけ残っています。

この夢に対してスピリチュアルは感じない。
おそらく、霊的なものが関係していない、単なる気持ちの表れとして見た夢だからでしょう。

お話するのもしょうもない夢ですが、一応９月の予言前ということで、この時点を道しるべとして記録しておきます。

その夢は３年くらい前だったと思います。
次元上昇が騒がれた後だった気がしますので。

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悲しい気持ちはありません。
ただ呆然と前を見ています。

私は上からの目線で、呆然と立っている自分を背中越しに見ている。

何やら岩場の多い海にいて、その先端の岩に両足を開いて立っているのです。
足元の海水が波によって上下に動いているのが印象深く残っています。


Photo credit:Smokey waters / rene-kisselbach-photography

波の音はありません。
波は極端に荒れていない。

嵐が済んだ後の様な感じがします。

私が注目しているのは、遠い地平線です。
黙って地平線を見ています。

赤かった様な気もします。
夕焼けのような紅色。

次元上昇なのか、何なのかは分かりません。
でも、ここに来る前に世紀末を思わせる何かとんでもない事があって、気がついたらこの岩場に立っていた。

そんな夢でした。

それだけでしたが、そのとんでもない事とは何なのか思い出せません。
しかし、何かものすごい事があったという事だけは残っています。



また、別の夢では、まさにその最中だったと思わせる夢も見ています。

天変地異の真っただ中、人々はなすすべも無くその脅威に呑まれてる。
映画とも思わせる、世紀末そのものの画でした。

コンクリートの塊がポロポロ落ちてきて、逃げ惑う自分を見ている。
これらの夢は、私が考えていた次元上昇というイメージが、単に夢に現れたにすぎません。


それから３年近く経った現在、

次元上昇に対する人々の考え方が変わってきました。
海外や日本に居る多くのチャネラーの方や、動画やネット情報が大きな影響かと思います。

もはや、今お話した天変地異や世紀末のような、全てが初期化する現象にはならない。
そう考える人の方が多いと思います。

ただ、宇宙からのエネルギー（フォトンベルト）は徐々に強く照射されてるようです。
フォトンについて、宇宙の人エリーナさんがお話しています。

 

　－エネルギーの性質について－

エリーナ

フォトンの性質について説明したいと思います。
このフォトン（光子）はこの三次元世界を構成している物質元素がその最小単位で波動としてふるまっている状態のことを言います。


Photo credit:Catarsis / visualterrorsquad

その粒子は非常に細かく、今の地球の科学では解明不可能な細かさです。
この粒子はあらゆる物質を透過し、色々な刺激を与えています。

簡単に言えば、浄化をしていることになるでしょう。
人間の様な生命体に作用した場合、その持っている性質を炙り出す働きをします。

一人の人間の中で二つの相反するエネルギーが喧嘩している状態です。
この状態を放置した場合どうなるのでしょうか？

結果的に一人の人間が分裂してしまうのです。
相互にあなた方の顕在意識どちらかの自分に乗っ取られてしまう…。
多重人格の様に、突然訳の判らない行動に走るようになります。

この状態は憑依現象にも見えることがあります。
親が子を殺したり、また逆に子が親を殺したり…。



肉体に蓄積されている想念物質は血に溜まります。
血液は肉体の隅々を走り回っている訳ですから、各細胞からの排泄物をどんどん送り出しています。

 

物質化した場合「膿」になります。
肉体のあちこちから出てきますので、病気とは考えないで下さい。

後は吐き気や頭痛。
これらは全て有害物質を外に排泄しようとする働きですので、あまり深刻にならない様にして下さい。

病院に行っても原因の判らない事が多いはずです。

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このフォトンエネルギーについて詳しくありませんが、この次元上昇の時期と重なっているという事は単なる偶然なのか、多少なりとも関連性があるのか。

いずれにしろ人間に影響があるようです。

最近のニュースに親子関係での事件が実に多く発生しています。
エリーナさんの云う様に、このフォトンが影響しているかも知れません。

一応、

「次元上昇について、もうチョット深く考える」
というタイトルにしましたが、私の脳では難し過ぎる難問です。

読み返してみると答えらしい事はお話していませんが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
逆にしょうもない事ばかりで申し訳ない。（汗）


Photo credit:Déambulations ectoplasmiques / iaourtofrez

…いずれにしろ、９月になってみないと分かりませんな。
もしかすると９月過ぎても何も変わらないかも知れませんが…。

起きる時には起きるでしょう。

いづれ起こる何かの変化を期待してその日まで頑張りましょう。
あなたも私も、この時期を選んだのですから。

続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。

次元上昇で起こること

最初に、最近ブログのデザインを見やすく変えました。
で、たいした技量もないくせにソネットのテンプレートの中からリキッド方式というやつにしたのです。

今のがそうなんです…。

Photo credit:Design Wallpaper — Milton Glaser / luxuryluke

このリキッドって表示領域の幅をある程度変更しても、レイアウトを維持できる利点があると言うのでその効果を見てみたのです。

確かに、横幅を広くしても狭くしても文字などが画面に収まり、レイアウトは崩れないのだが…。
逆に、今主流の横長のモニターで表示幅を目一杯広げると、長くなり読みづらい感じがチョットしてきます。

いま自分が使っているのモニターは昔のサイズなので、ごく普通に表示されていて分からなかった。
やはり固定幅のテンプレートが良いのだろうか。

記事の最後にテーブルで「よく読まれる記事」を作ったのだが、それも上手くいかない。
幅固定でしか作れない私としては、記事欄とのバランスが上手くとれないのです…。

なので、しばらくはブログのデザイン、いろいろ変えて試してみる事にします。
訪問するたびデザインが変わるかも知れませんが、こういう事なのでよろしくです。



お話は変わって、次元上昇について。

次元上昇が気にならなくなったと言っても、やはり予言の時期が近づいて来るとチョット気になってきました。（汗）

そう、ネット情報では今年９月から次元上昇が始まるとのお話がありましたね。
今年の正月、私もネットを観てへぇーそうなのかと思い書いた記事がこれです。

　　記事：2015　次元上昇の症状とは、そのサインはあるの？


あれから、９ヶ月近くになるのですね。
早いものです。

まだ１週間ほど早いですが…。
正直、いま現在何も感じません。

いっきに変化するとは最初から思っていませんし、変わるなら徐々に少しづつと予想しています。

しかし予言された時期が近づくにつれ、
私のいつもの予感が始まります。

なーんとなく、このまま８月が終わり９月に突入して１０月に入って…。
そしてまた、新たな予言が「○月○日から始まる」とネット上で予言され。

いつの間にか９月の予言は忘れ去られていく…。

　　記事：次元上昇のカギ、それは「愛」です


今回もこのパターンにならなければ良いのだが。


Photo credit:High Energy / tanozzo

私だから何も感じないのかも知れない。
すでに感じれる人は感じているのかも。

エネルギーは強くなっていると言います。
しかし、そのエネルギー自体まったく感じないのだ。

やはり、まだ１週間早いからなのか。
あくまで９月に入らなければ始まらないものなのか。

ふーっ。
いま職場でこの記事を書いています。

ここは、以前の職場と違い、私一人。
誰にも気兼ねせず、堂々と何でも出来る環境です。

もっと、まじめにやれ！　って言われそうですが…。

もちろん見渡す限り配管や制御版だらけのボイラー室の中です。
真夏は暑かったけど、今は良い環境になってきました。

本来、私はこういう油臭い場所が好きなのです。

ただし、自分ひとりなので毎日のスケジュールや突然の故障など、自分で何とかしなければなりません。


Photo credit:Time Flies... / conqenator

誰も助けてはくれない。
２４時間、土日も関係ないのです。



ここに来て３ヶ月が過ぎ、今は視野が広く見えてきました。
というより余裕さえあります。

当時の不安だった自分は、いまはもう居ません。
こうして勤務中、空いた時間にブログの記事を書いていること自体そう思います。

やはり…。
やはり、何とかなるものです。
あれだけ困ったと言っていた自分がうそのようです。

　　記事：恐れは現実ではない！　未来を思う想念である

話が脱線しました。
この次元上昇で起こることについて、

あまり詳しくない一般人からの目線では、どの様に見えているのか。
一般の人がどう感じているのか書いてみました。

私の意見も含まれています。

以前にも言いましたが、私なりに感じた事なので、「チョット違うぞ」という意見もあると思います。
あくまで私個人として感じた事なので、興味がある方だけお読み下さい。


Photo credit:The Cloud of Darkness / deansouglass

誰もが分かる変化でなければ次元上昇したとは言えないのではないのか。

なぜなら、

次元上昇によりＤＮＡが変化し、半霊半物質のライトボディに変化していく。
地球自体も次元上昇するのだから、少なくとも現在と何も変わらないはずはない。

いずれＮＥＳＡＲＡの実行により政治・経済自体変化していく。
金融機関の見直しにより全ての人々が平等になり、均一化していく。

要は、貧富の差が無くなり餓えに苦しむ人々がいなくなる。
そして大富豪に恵まれたわずかの人々は初期化されていく。

ゆくゆくはディスクロージャーによって宇宙時代、宇宙の人との交流が生まれてくる。



三次元から五次元に変わるお話なのですよ。
何らかの変化が無ければ逆におかしくはないのか。

この地球が次元上昇するという、宇宙の中でも大きなイベントとして見られているのです。
このイベントの為にこの時期このタイミングで地球に転生してきた人も大勢いるはずなのです。

そこら辺の花火大会とはわけが違うのですよ。

まったく何も変化なく、次元上昇はもう始まっていますよ、感じませんか？
そうおっしゃる人もいると思います。


Photo credit:stay weak in your dreams / spiritual_marketplace

よく言う、

ある特定の人達だけが次元上昇が分かり、ＤＮＡの変化に伴い五次元移行するお話。

ある特定の人達とは、

生まれつき感受性が高く、エネルギーの波動や震動の変化を敏感に捉えることができる人。
後天的にある日突然、エネルギーの変化を捉えることができるようになった人。

普段から瞑想やヨーガ、禅などを実践し精神的に発達させている人。
よくＵＦＯや霊が見えたり感じたりする、要は霊感の強い人。

何事にも愛をもって日常を送り、人や物に接している人。
霊界や天界、宇宙やスピリチュアルの世界を理解し、その仕組みに沿って日常を送っている人。

全てにおいて自覚し、気付き目覚めた人。
要するに悟った方です。

しかし、こういう人達は地球上に何％いるかです。



極端なはなし、

１．
それ以外の平凡な人間は五次元に上昇した地球には存在できなくなり、次元上昇と伴に消滅する。
要するに、別な三次元世界へと生まれ変わる事を余儀なくされる。

次元上昇は待ってくれない。
その際先ほど説明した、特別な人達のみライトボディーとなり五次元移行できる。

２．
それとも逆に「何事にも愛をもって日常を送り、人や物に接している人」
文字通り、全世界がある程度そういう人たちに達するまで次元上昇が待ってくれている。

予言が伸び々になっている理由がそこにあるのか。

３．
または、今までのお話を全てひっくり返し、次元上昇とは精神的世界の一貫である。
要するに精神的に目覚めた人間のみ、あくまで精神的に五次元へと次元上昇する。

その際、肉体は度外視。
なぜなら精神世界なので、物質的な肉体ではなく精神的肉体として精神が移行しているから。

４.
それとはまた別で、精神的移行と同時に肉体は、ＤＮＡの変化により半霊半物質状態がすでに完了されている。
要するに五次元移行と同時に肉体はライトボディへと変化している。


Photo credit:energy worlds / alicepopkorn

このうち３と４は、一般の人間には物質的な物「地球や人々・もの・街並み」などは今までと何ら変わらない。

精神的に目覚めていない一般人は、変化など感じるはずがないのだ。
実際、変化していないのだから、変わって見えるわけがない。

変化するのは周りではなく、自分であり自分が自ら五次元へと移行する、「４．」である。

先ほどお話した、「まったく何も変化なく、次元上昇はもう始まっていますよ、感じませんか？」
は、この「４．」と思われる。

いろいろ書きましたが、

これから起こるであろう次元上昇前に私が思った事です。
でも実際に次元上昇について、なんだかんだお話しても、欲しい情報って究極的に言えば、


次元上昇って、

あるの？
無いの？

それだけかも。

 
続きは次回に。

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いつもありがとうございます。

次元上昇による体の変容 体だけで大丈夫？

今の仕事に就いて一ヶ月ちょっと過ぎました。

気持ちに余裕が出てきたのか、段々周りが見えてきました。

今まで近くにあったのに目に入らなかった部分です。


病院なので、ここで一生を終える方がいらっしゃいます。
普段、入院患者さんが居る病室には、設備の定期的なメンテナンスか、何か支障がない限り入ることはありません。


Photo credit:Afterlife / jfchavarry

でも朝出勤し、「○○○号室のフィルター清掃をお願いします」
と言われた時は、ほぼ亡くなられた方の病室なのです。

なぜなら、半分は○○○○病棟だからです。

ここは通常の病棟ともう一つ、治療しながら少しでも苦痛を取り除き、最期まで楽に、そして楽しく余生を送るための病棟もあるのです。

設備管理という、油くさい裏方の職種とはいえ病室内の設備の修理などで、病棟の方にも結構用があるのです。



このブログでスピリチュアルを書き始めた時は、消防設備の点検業でしたが、今は人の生死を感じる病院という現場に毎日います。

そして、引き続き人間の輪廻転生や意識体などの進化に関係する、スピリチュアルな記事などを書き続けているのです。

何か不思議な運命的なものを感じるのは気のせいなのか。
前職をいとも簡単に引き離され、その後不安になりながらも何かに導かれた様に、ここに来たのは気のせいなのか。

　　記事：ハイヤーセルフからのメッセージ

　　記事：どんな状態になっても「大丈夫」です

それとも○○○○と病院という特殊な環境の中で、「人の生死」を常に感じ、このたまらない思いを受けながら真に迫った記事を書けというのか。

考え過ぎかも知れませんが、1ヶ月経って改めて見えてきた周りの風景です。


どこの病院もそうですが、入院病棟は寝たきりの方が多いです。
要は介護が必要な方が殆どということです。

そこで最期を迎える…。



人間の一生とは本当に短いです。
若い若いと思っていても、あっという間に８０年なんて過ぎ去ってしまいますよ。
ここに来て、余計それが実感として感じます。


Photo credit:Old man on the edge / dobrych

いずれ私も、この湖を見る老人の様に、遠くを見る日が訪れます。
いずれ病室の方たちの様に動けなくなる日が訪れます。

その時までに少しでも多くの体験をして、何かを感じ進化できればと思うのです。
それは来世の為です。



いま、お亡くなりになった方たちは、次元上昇を体験せず帰っていきます。
その方たちはタイミング的にはどうなのかということをチョット考えてしまいました。

そして…最近になって、Oさんが話していた事の意味が、何となく分かってきたのです。


＜Oさん＞が言います。

私は昔4～5年前までは、次元上昇が楽しみで毎日気にしていました。

しかし、今では次元上昇のことは全く気にならなくなったのです。

次元上昇よりも「今・この瞬間を生きる」
そして、想念観察・感謝瞑想をしっかりやって魂の浄化と進化に専念する。

それが一番大事なことであり、それしかないのです。



その話を聞いたとき「あれ？」と思いました。

２０年以上も昔から想念観察を行ない、数えきれない不思議を体験してきている。
それに連れて、誰も知らない次元上昇などの情報も沢山入ってきたはずです。

貸して戴いた資料を見ると、それが分かります。

それほど楽しみに待っていた次元上昇を、今は全く気にならなくなった。
そう言うのです。

その後も次元上昇の話は私からで、あまりOさんから話してきません。
やはり、気にならなくなったのは本当のようです。



ある日、次元上昇の話をした時、言われたのです。
「あなたは、次元上昇で何を期待しているのでしょう」と。

根本的に次元上昇で何があるのか。
何が起きるのか。

私はネットやその他の情報などで、この世界がすばらしい世の中になる。
そう知りました。


Photo credit:Visions of Home / halderman

例えば、

金融面から言えば、貧富の差ばかりではなく誰でも平等に、そして飛躍的に改善されていく。

それだけではなく、次元上昇による体の変容もありますよね。
よく言われるDNAの変化によりライトボディへ変わっていく、半霊半物質への変化です。

そして「孤立した地球」という殻を破り、宇宙時代へと突入し、宇宙の人との交流もあり得ると。
また、肉体は半霊半物質状態なので、次元という壁を越えて未知の次元へも行ける。

などなど、それだけではない変化がまだ沢山あると思います。

あくまで私が知っている次元上昇のお話ですので、間違いもあるかも知れません。
逆にそうじゃないとおっしゃる方がいるかも知れませんし。

なので、私が知っている範囲でのお話です。

 

確かに、そんな世の中になれば何の苦労もいらない。
おそらく不安・恐怖からも開放されるかも知れません。

でも、一つの疑問が生まれます。
霊的に、精神的にどうでしょう。
私はこちらの方が大事なことだと思うのです。

最近のニュースひとつ取り上げても、どうしようもない事件ばかりです。
人間の浅はかさと言うか、とてもではありませんが次元上昇を体験し、宇宙時代の仲間入りが出来るレベルなのか。

全ての人間がそうだとは言っていませんよ。
霊的に達している人も沢山いると思います。

逆に「次元上昇に霊的レベルなんて関係ないよ」
そう考えている方もいるかも知れない。

そう云われればそれまでのお話ですが…。



ただ、現状のままの霊的レベルでシフトしたとして、どうなんだろう…。
たとえですが、猿が人間の文明を使いこなせるのかということです。


Photo credit:freed / 67194724@N03

先ほどの＜Ｏさん＞が言っていたこと。

＜次元上昇が気にならなくなった。＞
＜あなたは次元上昇で何を期待しているのでしょうか。＞

私がその様に感じてきたのは、今年から起きてきた不思議を体験してからです。
次元上昇に関して以前のような期待感が薄れてきた気がするのです。


それは上手く説明できませんが、

それ以前に何かすることがある。
順序が違うのではないのか。
飛び級過ぎるのではないのか。

最近そう思うのです。

これは、あくまでも私個人としての気持ちの変化だと思います。



今回はチョット次元上昇に期待をされている方に対して、マイナス的な記事になったかも知れませんね。
次元上昇は誰が何を考えようが、起きる時には起きてくるだろうし誰も止めることは出来ない。

ここのところの異常なまでの地震や噴火など、異常事態は相変わらず続いているので注意が必要ですね。
いつ、どの様な変化が起きても慌てないように、準備だけはしておいた方がいいですね。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

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いつもありがとうございます。