水瓶座讃歌 Ｎｏ．４２ 参照
チャネリングが始った時の注意点 ウ）ｱﾒﾉｳｽﾞﾒﾉﾐｺﾄ
ウ）
まず、気をつけねばならぬのは、あまり店を広げないという事じゃな。
最初は自分の超自我（ハイアーセルフ）とか、指導霊とかと話が始る訳じゃ。
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多くの人間がここで有頂天になってしまう。
これから感知力あがる人間はどんどん増える故、まあごくごく当たり前の事と考える事じゃ。
そのうちイマヌエルやら神々との関係が始る訳じゃ。
この玉に転生してきた宇宙人の場合は神々の試しがある。
最初、その人間の力量をみるわけじゃ。
どれ位の判断力があるかじゃな。
やはり若いうちはまだ未熟と言わざるをえんのう・・・たかが知れておる訳じゃ。
大体男にあればやはり３０前後かのう・・・世間の仕組みを大体理解した位が使い頃というわけじゃな。
最初は訳の分からんことをいわれる。
実はその中に所々真実が含まれておるのじゃが、若いとこれが中々なあ・・・様々な意識体と付き合う際は淡々と接するのが良かろう。
金料玉条の如く有り難がるのではなく、かといってつまらぬ漫才を聞くでもなく、半々が良いじゃろうの。
こちらとしてもあまりはしゃぐ人間には閉口してしまう。
伝えたい事に尾鰭、背鰭が付くからじゃ。
効率よく、伝えたい事を伝達してくれる人間を求めておる。
日本神界の神々の特徴として、あまり嘘はつかぬという事が上げられようの・・・試し以外の話じゃよ。
クリエ翁などは嘘八百どころか嘘一万位は平気の平座じゃからな
まぁ、嘘と言っても愛にもとずくものじゃから、その点は心配いらぬかのう。
宇宙人が嘘を申す場合は真実を伏せておきたい場合じゃな。
後はおだてて、その人間のエゴを膨らます。
これは彼らなりの試しじゃな・・・これは宇宙の通過儀礼故、何人も例外は無いじゃろう。
進化云々より、彼らの基準として等価の人間かどうかというのがあるようじゃ。
意識的に付き合い易いか、後はその人間の取り巻き・・・守護霊やら指導霊じゃな。
感知力の高そうな人間は実はこれらが弱いのじゃ。
何でもかんでも入ってくる人間じゃな・・・傍から見ると凄いとなるがのう・・・裏を返せば主体が何処にも無いというわけじゃ。
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意識体というものは本当にピンからキリじゃからな。
よく注意する事じゃ。
付き合いたくない者にははっきり否と言えねばな・・・理由はどうあれ、自信満々にならぬようよく気をつける事じゃ・・・多くの者達がこれが元で魔界に入ってしまう。
Ｎ）
私の持論として、よほどのことが無い限りは極力質問しない依存は避けたい・・・という思いが常にあるのですが、これはやはりまずいのでしょうか？
ウ）
まずいということはないじゃろう。
まともな考え方じゃないかえ？
何の為に三次元世界にいるかという目的がはっきりしておれば、それはそれで良いのじゃ。
多くの人間が失敗するのは、手っ取り早く答えのみ聞こうとするからじゃ。
自分の努力なしにな・・・悪銭身につかずという訳じゃな。
地上界での努力という言葉、波動が苦痛に見えるのは、つまるところ金銭に結びつくからじゃ。
生きる為には我慢して文句も言わずに働かなくてはならない・・・理不尽なこともやらなくてはならない。
今その歪みが出てるんじゃないかえ？
つまり金が正義な訳じゃ。
金持ちが神になっておる。
これから淘汰されていく者達がな・・・我らは真摯に求める人間にはどんどん答える・・・これは宇宙人も同じじゃ。
何処に力点を置いているのか自分でよく吟味することじゃな。
ただの暇つぶしとしか思えんような質問はしないことじゃ。
これからどうすれば良いのか、どうすれば助けて貰えるのか、此の様な下らん質問なぞ聞きたくもない・・・なんの為にイマヌエルの教義を学んでおるのか？
自らを救える人間になくば、新世界には要らぬ。
新世界に行く人間は責任のとれる者達じゃ。
自分の頭脳、精神を極限迄使いこなせる者のみじゃ。
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これを良く伝えるが良い。
肉体の使い方、心の使い方・・・効率良く学べるようにイマヌエルが教えておるではないか？
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チャネリングの注意点。
出来るようになれば、いろいろと質問したくなるものです。
それに、ハイヤーセルフや指導霊以外にもつながりたい。
宇宙の人にもつながって次元上昇や宇宙船、その他の外宇宙などの質問をしたい。
そう考えてしまいます。
しかし、お話によれば真実を伏せてしまう場合は、嘘を言う事がある様なので鵜呑みはいけません。
注意深く、観察することが必要です。
そして何より、出来るようになったからといって、有頂天にならないことです。
いずれ誰でも出来るようになると思います。
特別な能力ではないということです。
ただ、精度は人ぞれぞれでしょう。
相手の伝えたいことが、どれだけ正確にチャッチできるのか。
何より、ちゃんとした相手なのかどうか。
それに嘘を見抜ける能力も必要です。
そして自問自答の場合も考えられます。
自問自答で、チョット思い出してしまったが…。
ハイヤーセルフが言っていた遠い約束の人、あれから９ヶ月経ちました。
…これは私の自問自答だったのかも知れませんね。
結構、ハッキリと聞こえたのですが…。
これは自分の良いように解釈してしまったのかも知れませんな。
あの時の言葉が思いとなって、そして今は「想念」として残り続けているのかも知れない。
単なる想念に今までハマっていたということです。
正直、チョットした茶番の様なお話になってしまい申し訳ない。
９ヶ月も経って何の変化もないということは、そういうことでしょう。
以前のボイラの時と同じ様なことを、また繰り返してしまった。
私も修行が足りませんな。
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まぁ、こんな事もあるでしょう。
何事も体験ですから。
また、貴重な体験をさせてもらいました。
とりあえず、このことは観察して流してしまいます。
独り言ですが、私の場合でいうと、
チャネリング出来ない頃、あれほどうらやましく早く出来るようになりたいと願っていたが、実際出来るようになったら最初だけで、今はほとんどやっていない。
おそらく、現実に危機感がないという事もあるのでしょうし、今の日常に極端な変化もなく過ぎ去っているからだと思う。
ピークの時は会社に不信感を感じ、最終的に無職という明日どうなるかも分からない、最悪な状態だったからね。
今はチョット刺激が少ない、といえば贅沢な希望かも知れない。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、バカなんじゃないかと思われるかも知れないが、
今思えば確かに多少の危機感や刺激があった方が、脳が常にフルで活動されていたようで充実感があった様に思える。
それに不思議な体験もその時に現れた様な気がする。
上手く説明出来ないが、
要するに穏やかに過ぎ去る日常を目標にしていたものの、実際平穏な毎日に刺激や変化が欲しいと、変な思いが最近湧いてきているのです。
人生、山あり谷ありです。
私も明日どうなるか分からないので、この独り言も流してしまいましょう。
続きは次回に
※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
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