UFOの飛ぶ原理ついて、もう少し深く考えてみたいと思います。
以前にも、宇宙の人アスケットが説明していました。

  記事:驚愕の真実です! 宇宙人とのコンタクト1

アスケットが説明していたのは、宇宙船の原理よりも宇宙の仕組みをお話していましたが、その後セムヤーゼがUFOの飛ぶ原理と宇宙の仕組みを一歩進んで説明しています。


Photo credit:cross-section of Adamski UFO / simonm1965

アスケットが説明した記事では、次のような問題点がありました。

まず、宇宙船が光のスピードで進む技術が必要である。

仮に光の速さで進む技術が開発されたとしても、宇宙船や搭乗者がそのスピードについて行けず破壊されてしまう問題。

そして宇宙空間での次元の問題。
次元の壁というものをクリアしなければ同じ様に破壊され、宇宙自体にも損傷を与えてしまう。

アスケットは、その事を平行宇宙と言っていました。

同じ宇宙空間であっても空間に平行して幾つもの宇宙が存在し、それぞれの宇宙の時間水準が違うため存在に気付かないというもの。

要は、その宇宙に行くためには「空間と時間の構造」を合わせなければ、いくら近くにあってもその場所へは、たどり着けないという事です。

アスケットはそれを克服するには「中和」が必要と言っていました。



このことから想像してみれば、どうなんだろう。
考え方として、一種のタイムマシンのような感じなのだろうか?

タイムマシンは時間の流れを行ったり来たりするのだが、その時間を次元と考えれば…。

そう言えば昔の映画、スタートレックでありましたね。
カーク艦長の時代でしたが…、

たしか、23世紀から20世紀の過去へ行くお話でした…。
それとはまた別か…。あれはタイムトラベルだな。

ふーっ、よく分かりませんな。


もう一つの問題は、単に時間の問題ですよね。
以前にも書きましたが、


Photo credit:Falling into hyperspace / stuant63

相対性理論で、光のスピードで進むと時間は遅くなる。
地球から出発して帰って来ても、もはや誰も知ってる者はいないという悲惨な事になるお話です。

  記事:ちょっと難しい! 時間の流れのお話です

そうなっては元も子もありませんよね。
宇宙旅行に行ったはいいが、家族にはもう二度と会えない事になるのですから。


燃料、エネルギー問題もあります。

現在の技術では地球の大気圏を突破するだけでも、かなりの燃料を使う事になる。
ご存知の通り、地球人の宇宙船はどうしても大型の燃料タンクが必要なので、超大型ロケットですよね。

まぁ途中で小さくなっていくのですが、基本的にロケットや飛行機型です。
これでは別の太陽系までは無理なのかも知れない。

まだまだ、問題は沢山ある。

宇宙船本体の材質や、生命維持関係など様々な問題をクリアしなければUFOと同等にはならないわけです。

この問題点を含め宇宙の人、セムヤーゼが宇宙船(UFO)と宇宙の仕組みについて解説しています。


−宇宙人がくれた21世紀の聖書から参照−




   -宇宙船と相対性理論-

-著者-

タイム・トラベルの問題もそうであるが、宇宙航行技術を考えるとき、物理学の相対性理論を避けて通ることはできない。

地球科学による宇宙船は科学燃料を使用し、その燃料も重力圏を脱出するには膨大な量を必要とするから、推進部分は非常に巨大なものとなる。

一方マイヤが乗せられた宇宙人たちの円盤はどのタイプも、その大きさなどからみて燃料を積んでいる気配はない。

宇宙人の説明によると、エネルギーは空間から取り出されるという。
セムヤーゼが相対性理論と宇宙航行について述べている。



Photo credit:Little Known / victorpics

マイヤ:
相対性理論、特に時間の伸張についてですが。

セムヤーゼ:
少し詳しく説明しましょう。

空間を征服するには、いろいろな方法があります。
それらをすべて解説するのは無意味です。

地球人はそれらを理解できないし、奇想天外に見えるからです。
しかし、飛行物体を利用する場合、安全に空間を克服するためには、ただ一つの方法しかありません。

超空間による克服法がそれです。
そのなかで時間の伸張が中止されます。

しかし、相対性理論は理論でしかありません。
時間の移動または伸張を遮断するには超空間を突破する事が必要です。

この点を詳しく解説する事は禁じられています。



要するに、遮蔽幕として瞬間的並行化と急激な加速度の下で「飛躍」が瞬時に起こります。
急激な加速度の変化により、質量が急に増大します。

この現象の最初の段階は瞬時に起こります。

つまり機械で加速と特定の現象を発生させると、物質が100万分の1秒内にひずみを生じ、微細な形に変形します。

こうして微細な物質に変形した「宇宙操縦士と宇宙船」は無限の距離を無時間(一瞬に)で横断することが出来るのです。

いま述べましたように空間の克服は、飛行物体の速度を光速の何百万倍に加速しただけでは不十分であり、その他の多くの現象を発生させることが必要です。

加速によって質量が変化します。
それによってはじめて超空間飛躍が可能になります。

物体の質量は、その物体の速度に比例して増加します。
これは質量は無限大に増加する事を意味します。


Photo credit:Jump to hyperspace / justinknol

私たちの宇宙船は遮蔽幕に保護されていますから、物質の無限大化を阻止できます。
この幕の作用によってひずみ効果(微細化)を作ります。

ひずみを早めるためにこの現象を活用します。
そして非物質化を行います。

これによって空間と時間が同時に平行化され、ゼロになります。
その結果、出発地点で非物質化された宇宙船は再び目的地で物質化されます。

この現象全体は、わずか100万分の1秒内で行なわれるので、超空間を飛行する宇宙船の操縦士は如何なる不快な変化も我慢する必要はないのです。



光の速度以上で宇宙空間を移動するという事は宇宙船や操縦士をバラバラ(微細化)にして目的地に着いた段階で元通り(物質化)に戻す。

こういう事のようです。

しかも瞬時にそれを行なうという。


さらに、「飛行物体の速度を光速の何百万倍に加速しただけでは不十分」と言っていました。

光の速さの何百倍に加速し、なおかつ別の条件や作用を発生させなければ一瞬で移動する事は出来ないという事です。

このテクノロジーはやはり、地球人の科学力と異常にかけ離れています。
もっとも、その位の科学力がなければ、別の太陽系や宇宙などには行けませんよね。



この物質をバラバラに微細化し、目的地で元に戻すとのお話を聞いて、昔に見たSF映画を思い出しましたよ。

映画の例えばかりで申し訳ありませんが、

「ザ・ワン」というジェット・リー主演のSF映画でした。
この映画は結構面白かった。

125のパラレルワールドの存在で、自分自身も125人存在する理論から、全ての自分を抹殺し自分一人だけの「全能の存在」になろうとする・・・。

 

そして、それを阻止しようと、追う宇宙警察との戦い。
しかし一人一人消していくに従って、格段に強くなっていくジェット・リーは、もはや誰も止められない…。

そして、最後の一人と戦うのだが…。

確かそんな内容だったと思いました。
続きは自分で観て下さい。

面白いです。



そこでのパラレルワールドへの行き方が、それこそ肉体がバラバラに微細化され目的地で再現されるという、いまの説明に少し似ている様な気がしました。


Photo credit:Torn & Cut One Dollar Note Floating Away in Small $ Pieces / 42931449@N07

考えてみればSF映画とは、いずれそうなるであろう、未来の現実を先取りして再現している様な気がします。

前回の記事ではありませんが、地球製のUFOもあるとのことですが実際まだまだの段階だと、私がチャネリングでクリエさんから教えてもらいました。

最終的にプレアデス人が教えると、その時のチャネリングで言っていました。
今でもハッキリ覚えています。

この時は書き終えて、直ぐ入浴し一息ついてから、いきなり入ってきましたね。

「入ってきた」というのは、私の脳にです。
言葉ではありませんが、クリエさんの話しぶりや言い方は、不思議と感じ取れるのです。


この後セムヤーゼは微細化について、より深く説明していきます。

 
続きは次回に。


※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。


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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

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一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。