宇宙の人エリーナさんからのメッセージ。
エリーナ
我々が望んでいることは、自分たちの現実をよく見詰めて下さいと言っているのです。
精神世界の夢遊病者が結構みられます。
進化するとは、ひたすら自分の現実を見詰め、厳しく思考していく事でしかないのです。
その繰り返しです。
そしてその理解に精通するのなら、ごくごく簡単な答えがのっているだけ・・・。
という事実に気付くでしょう。
あなた達日本人の言い回しにもあるでしょう・・・穴の開くほど見詰めるという言葉が。
Photo credit:Seeing all / wesley_lelieveld
とにかく自分の現実を穴が開くほど見詰め、その開いた穴を広げていく先に真理の光があるのです。
この三次元世界は、未知の世界へのヒントで満ちています。
それを検証していくのがあなた達の仕事なのです。
いきなり真理を掴もうとするのではなく、真理に近づくという事を念頭において下さい。
新たな発見をしたのなら、次々と答えを取替えていけばよいのです。
とにかく穴を開けて下さい。
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自分の現実を見詰めること。
言っていることは分かるのだが、これは簡単なようでチョット難しい。
最近、特に感じてきていることなのだが、個人的な意見を言えば、
以前に書いた理想についての記事ですが…。
記事:現実を変えたい! その不満はどこからくるのでしょう
現実を見詰めれば見詰めるほど、理想として描いていた自分とのギャップが大きくなっている事に気付く。
しかし、現実は自分の進化の為100%ベストな状態として提供してくれているのだが、自分の欲望というものが根底にあって、どうしても不満が湧き上がってくる。
皆さんはどうでしょう?
Photo credit:Wind of Change / alicepopkorn
エゴが騒いでいるのが分かるのですよ。
要するに自分自身なんですが…。
これは、今居る三次元的物質世界での理想を追う自分がいて、また一方ではこういうスピリチュアル系の真理を学び自分の進化のために霊的理解を得ようとしている自分もいる。
そこに矛盾といえば矛盾なんだが、自分に言い聞かさねばという一つの脅迫にも似た気持ちが湧いてくるのだ。
これは、私だけそう感じる問題なのか。
それとも、ある程度のスピリチュアルや真理を理解してきた人ならば通る道なのか。
…。
以前であればそう考えた時点で、単純にそのエゴ想念を流してしまえ。
そう言って流していたのだが…。
ここ1週間ほど考えがふらふらして、どうも気持ちがスッキリしない。
極端な話、自分の書いた記事で自分の首を絞めている、そんな思いがどこかにあるのですよ。
自分でヤバイと思いつつも流されている?
要はこれもエゴに呑まれている…という事なのでしょう。
しかし、これは自分でも気付いているので、完全に呑まれている訳ではでないと思うのだが…。
まぁ考え過ぎで、単にいつものチョット落ち込んだ状態だけなのかも知れません。
別に何かあった訳ではないのです。
単に自分の気持ちのリズムが陰に入っているのでしょう。
Photo credit:the rhythm of my heart / gi
正直、今のこの記事を書こうとして、何度も消しては書いてを繰り返し、本来22日の木曜日に更新するつもりでした。
しかし、どうしても気持ちの落ち込みから抜け切れず、1周間経ってしまった。
なんだろう…。
なんとなくですが毎日毎日、退院する患者さん、そして逆に入院する患者さんを見て、私の気持ちに何らかの変化があったのかも知れません。
ここに入院するということは、元気に退院できる訳ではないのです。
いずれ、しかも近々旅立つという事を意味する。
私がボイラ室から、この場所に来て早い人では、入院してから3日で退院されました。
しかも最近出入りが激しい。
空いた病室にはすぐ次の患者さんが入るのです。
病室は常に満室状態です。
そういう普通の病院とはチョット違う環境が、気持ちを落ち込ませる原因なのかも知れません。
続きは次回に
※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
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想念観察を広めるグループ!FUJI日本