ハイヤーセルフとは、「より高き自己」と解釈されていますが、もう少し詳しい情報をください。
また、ハイヤーセルフと自我との一体化とはどういうことを言うのでしょうか?
水瓶座讃歌№44 参照
Photo credit:clouds / backdoorsurvival
-クリエ-
ハイヤーセルフとは器みたいなもんじゃね。
又ハイヤーセルフは情報プログラムとも言えるかも知れんね。
コンピュータソフトかね。
あらかじめ全ての予定は決められておる。
すべてのハイヤーセルフに言えるがね。
その情報の管理人と言えるかも知れんね。
一体化とは、自我が昇華して完全にハイヤーセルフのプログラムと一体になる事じゃね。
つまり、人間の意識(自我)自体が、ハイヤーセルフを消化吸収すると表現すればいいかね。
骨となり肉となる訳じゃ。
完全に分離感覚の無い状態と表現すればいいかね。
一体化すると、今迄のハイヤーセルフの情報プログラムも新たに一新され、新しい振動数、波動となり今迄のプログラムは消滅する。
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あらためて、ハイヤーセルフとは何でしょう。
「より高き自己」とよく聞きますが、具体的にどうでしょう。
具体的にとはチョット難しい。
目にみえるものではないし、だからと言って霊ではないと思うし…。
でも、私が思うには、
高次の自分であり、必要ならひらめきやインスピレーションで自分に教えてくれる。
自分の進むべき本来の道を誘導してくれる。
具体的ではありませんが、そんな感じだと思います。
「自分より高い位置に存在している自分」であるから、今の自分がやっている事はすべてお見通しです。
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今まで私はチャネリングを通して、ハイヤーセルフと何度かお話をしてきました。
「より高き自己」ということで、自分が考えもつかない言い回しで返答してきたりします。
その回答には矛盾や疑いなど一切感じられない。
非常に安心感があり、崇高な気持ちになり思わず聞き入ってしまう。
その場が自然にそうなってしまうのです。
私の場合、ハイヤーセルフとのお話はやり取りというより、一方的に話してくる方が多いです。
最初の頃は「そうだ」と「違う」などの短い返事しかしなかったが、今では長いときでは10分位話し続けます。
その間、私は聞いているだけで、質問する余裕はないです。
っていうより、なぜか質問自体浮かばない…、そんな感じです。
やはり入浴中で、完全にリラックスしている時です。
リラックスというより何だろう、夢の中にいる様な、まどろみの中にいる様なそんな状態ですか。
何度かそれ以外の時間に心を落ち着かせ、試した事もありましたが上手く出来なかった。
完全にリラックス状態にならなかったのでしょう。
自分の事ばかりで申し訳ありません。
よく、
ハイヤーセルフとつながるのは難しい。
つながったとしてもハイヤーセルフではなく、低級な霊などである。
ハイヤーセルフは話さない。
などのお話もあるようです。
しかし私の場合、確かに簡単ではなかったが、何度も何度も試している内にできてしまった。
おそらく、私の意思と気付きで、答えてくれたのだろうと思っています。
Photo credit:spiritual / danze26
「その存在に気付く」、それが非常に大事だと私は思っています。
それさえ気付けば、そこに気付くことができれば誰にでもできることだと思います。
そして、
仮に私が話している相手がハイヤーセルフではなく、別な低級霊だったとしたなら逆に矛盾を感じる。
今まで教えられた、ひらめきや誘導には私の今の現実につながっているからです。
それには、ハイヤーセルフ以外にも、守護霊や指導霊などの見えない存在たちの協力ももちろんありました。
ここに至るまでのブログ記事を読んでもらえれば分かってもらえると思います。
早いもので、
2014-10-26に書いた記事:信頼しましょう! 宇宙の法則ですのボイラー資格の変な予感から始まり、その会社を辞めて、無職になり、ハローワクでの不思議が起こり、今の病院へ転職しました。
その一つ一つの選択肢には妙な…、スピリチュアル的な要素が絡んでいて、言ってしまえば動かされた感覚でした。
記事:信頼しましょう! 宇宙の法則です
記事:行くべきところへ行かされる
記事:不思議な体験 チャネリング
記事:何かしらの変化でしょうか
記事:自分の直感に潜む、想念の罠にも気づいて下さい
記事:ビックリです! 人生の分岐点でした
記事:現実は自分が造ったものです
記事:2015年 現実を理解する
記事:田心姫 エゴに使われるのではなく道具として使う
記事:ハイヤーセルフからのメッセージ
記事:どんな状態になっても「大丈夫」です
そして、今の病院で「遠い約束の人」と会い約束を果たした。
しかしその後のハイヤーセルフからの助言で、まだその人との約束は残っているという。
記事:恐れは現実ではない! 未来を思う想念である
記事:思い出して! 遠い約束は確かに存在する
記事:チャネリングで知った! 遠い約束は続いている…。
私には、こういう経緯がありチャネリングによってハイヤーセルフから教えられ今に至るのです。
これが、低級霊などであるなら、身も心も疲れ果てた結果になっていたでしょう。
おそらく安心感も崇高な気持ちも湧かない。
そして、このブログを成り立たせている貴重な今の現実での体験、そして今日までを誘導できたのかという事です。
Photo credit:Rozelle (IMG_7186) / schristia
お話は元に戻りますが、
ハイヤーセルフって具体的に何だろう。
最初にお話しました、私が今まで体験として感じた答えですが、
自分が、その存在に気付いたのなら三次元的な損得を抜きにして、自分が体験するべき道、進むべき道へちゃんと誘導してくれる。
その誘導にはスピリチュアル的要素を感じる。
ひらめきや、インスピレーションなど。 ←同じ意味かも(汗)
自分が話したい意思を強く持てば、ちゃんと答えてくれる。
そう思います。
ハイヤーセルフに対して、難しい意味や知識など必要ない。
シンプルであり、存在さえ気付けば答えを返してくれると私は思います。
極端にいえば存在さえ分かれば良いのかも知れない。
なぜなら、ハイヤーセルフはすべてお見通しだからです。
分かっているからです。
続きは次回に
※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
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想念観察を広めるグループ!FUJI日本