先日、この病院から元気に退院されて行った方がいました。
いつもの様に玄関でお見送りしますが、ご家族や看護師さんから笑顔があふれています。
いつもの雰囲気とは全く違い、心から良かったという気持ちになりました。
私は忘れていた様です…。
Photo credit:smile! / sean-b
あらためて気付かされます。
私の中で慢性化していたのです。
毎日の様に旅立っていく方を見送っている内に、当たり前になっていたのでしょうね。
退院とは涙ではなく笑顔が付きものだという事が…。
本当に慣れとは恐ろしいものです。
どんなに困難な状態でも、どんなに最悪な状況であっても、乗り越えられる時は乗り越えられるものです。
一般に奇跡ではないかと思うことも、私から見れば決められていた様にも感じてしまいます。
きっと数々の不思議を体験しているうち、常識にあまりとらわれなくなったのでしょう。
だからと言って、すべてが霊的現象や超常現象に結びつけているわけではありません。
少しは、そういう傾向にあるかも知れませんが…。
考え方は人それぞれ違います。
正論をお話しても、必ず反対する人はいるものです。
私はこのブログを始める前から、訪問している一つのブログがあります。
今でもその人の考え方は変わっておらず、セミナーも開いている方です。
一度はセミナーに出席したいのですが、遠いのでチョット無理ですが…。
何処とは言いませんが、私は今でもその人の考え方は素晴らしいと思って毎回読み続けています。
もちろんスピリチュアル系のブログですが、共感するすものがあって非常に勉強になっています。
しかし、その方のブログでさえ否定する人がいる様です。
FC2のブログですが、トップページにおことわりのメッセージを入れていました。
なので、つくづく思いますが、考え方は人それぞれということです。
もちろん当人は、本気で自分の考えをつらぬき通すわけなので、そこに衝突が生じてくる。
しょうがないですよね。
Photo credit:Pattern Recognition - Seonna Hong / supahcute
-自己の認識が正しいのかどうか?
体感とは何か?- (プレア)
自分の認識について迷うのは、貴方が外に答えを求めているために起こるものです。
意識の進化とは本来孤独な道であり、他の人々に聞いて変わるものではありません。
もし貴方の認識=答えが正しいのであれば、貴方の現実は変わるはずです。
N ) 知らなければ、自分の答えは出ないのではないか?
プレア) 悩みですね。
つまり何かを知りたい・・・ですが何を知りたいのかを確実に把握しなければなりません。
とことん考えてみることです。
自分の悩みを結晶化してご覧なさい。
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hanaさんコメントを、ありがとうございます。
<頭の中で答えが返ってくる時があります>
とのことですが、
一概に何かはわかりません。
見極めはチョット難しいかも知れませんね。
それは自分からチャネリングをやろうと意識したのでしょうか?
私は人に教えるだけの知識はありませんが、
自分の体験上でお話するなら、私の場合はハイアーセルフが多いですよ。
ただし、ハイアーセルフは絶対的な安心感があって、変な疑いや不安など全く浮かばないです。
Photo credit:one soul / -mouthwash
注意するのは不快な気持ちや、何か変だなって感じたらすぐ通信を切った方が良いです。
私も何度か変な者との受信をしたことがあります。
気のせいかも知れないが、いつもチョットと違う変な感覚がありました。
弱い強いの感覚ではなかったですよ。
受信の強弱ではないです。
記事:チャネリング講座 プレア
もう一つ、
私は本当の自分(意識体)と、つながった事はないです。
ただ以前に、自分は全く悲しくないのに涙がこぼれ落ちた体験はありました。
それは涙がひと粒、二粒ではなくボロボロとです。
<Oさん>曰く、それは意識体が泣いている為、エゴを通り越して肉体に現れた現象ではないかとの返事でした。
ちゃんとしたアドバイスでなくて申し訳ない。
私はハイアーセルフからの助言や、見えない存在たちからの誘導によって現実がガラッと変わった。
今は、このブログをやり始めた当時とは全く違う現実になっています。
hanaさんの聞こえる相手は何者かはわかりません。
でも、もしハイアーセルフであったなら、今後いろいろ言ってくるかも知れない。
自分が知らないことをです。
Photo credit:guidance / alltheaces
ただ、これだけは言えると思います。
自分の成長に関する、ハイヤーセルフや見えない存在たちの閃きや、導きは損得なしです。
なので、エゴが嫌だと感じる導きも当然あるかも知れない。
自分中心に、損得を考えるのはエゴ意識です。
でも、あまり神経質にならなくても良いのかも。
続きは次回に
※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
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想念観察を広めるグループ!FUJI日本