以前、ご紹介した宇宙人の生殖方法についての記事。

 記事:驚愕の事実です! 宇宙人の生殖方法?

地球人とほとんど変わらない方法で子孫をつくるとセムヤーゼはお話していました。

ヒューマノイド型宇宙人(人間)は遺伝子的に同じなのでしょう。
レプティリアンやドラコニアン・グレイ系はイメージ的にチョット違うかなとは思うのだが…。

生殖方法について、その後セムヤーゼは宇宙人の成長、避妊方法などをお話しています。


Photo credit:235/365 - MGA Novi Stars: Nita Light / puuikibeach


 -宇宙人の生殖方法2-

マイヤはさらに、具体的にその後の成長の問題についてセムヤーゼに説明を求めた。

マイヤ:   
いったいあなた方の出産は、どういうふうに起こるのですか。

セムヤーゼ:
性交後、女性が子どもを産みます。
子どもは9か月間彼女の肉体で発達します。

その後の出産の経過は、地球人と同じ順序で行なわれます。

マイヤ:
この点で地球と相違はないのですね。
あなた方の女性は分娩の際、陣痛があったり悲鳴をあげますか。

セムヤーゼ:
ええ。
それは地球人と変わりません。
ただ一つ相違があります。

それは地球人は陣痛を抑制します。
女はとても甘やかされているからです。

マイヤ:
するとあなた方は陣痛を耐え忍ぶのですか。

セムヤーゼ:
そうです。
それが自然の分娩であり、これは分娩した母と子に、それだけ優れた精神的影響力を与えるのです。


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マイヤ:
すると、無痛分娩という手段はとるべきではないというのですか。

セムヤーゼ:
ええ。
といいますのは、この方法のみが自然であり、しかも大きな利益を母と子にもたらすのです。

もし、その長所をあげるとすれば時間が長くなります。

マイヤ:
おそらくそれは、霊的、かつ肉体的長所でしょう。

セムヤーゼ:
あなたは感受性が鋭く、理解力も抜群ですね。

マイヤ:
とんでもない。
あなた方は霊的、身体的に成熟するのは何歳ですか。

セムヤーゼ:
もし、生殖能力のことを考えているのでしたら、答えは12歳です。
その年に達すると、私たちは誰でも子孫をつくる能力が備わります。

しかし、霊的に強くなり、霊的性格を形成するために、70歳までは禁止されています。
これは結婚を考慮した最低年齢です。

純粋な身体的成熟は10歳と6か月です。

マイヤ:
その年で身体的に大人に成長するのですか。

セムヤーゼ:
霊的成熟には70年必要です。
しかし、年齢で霊的進化が停止するのではありません。

地球人は正式な教育が終わると知識の学習は行なわれませんが、私たちは全生涯を通じて人格形成と知識学習が継続します。


Photo credit:The ghostbones spirit ;) / spiritual_marketplace


-著者説明-

ところで宇宙人の避妊方法について、面白い話がある。

彼らは子どもを産まないために多くの自然の方法があり、つねに利用しているが、不本意な出産をすることもある。
しかしセムヤーゼの種族のすべての女性は、もし望ましくない妊娠が起こったら、三日後に発見し処理する技術的方法を知っている。

それは自然調剤を服用して早期に月経を発生させ、受精卵が成長する前に排せつする方法で、その結果、地球でよくみられるような、霊の入った生命を殺すという堕胎現象は起きないという。

霊は受精後三週間目に生命に入り、初めて人間になるので、予定より早く起こった月経現象は生命を破壊しないのだそうだ。


ちなみに、宇宙人たちの平均寿命は非常に長く、およそ1000年だという。
セムヤーゼは1975年当時、330歳だと語ったが、マイヤには32、33歳の若さに見えた。

平均寿命が1000歳でありながら、わすか10歳と6ヶ月で身体的に成熟するというのは驚きだ。
その後の長年月、肉体的老化を防ぐエネルギーは何なのだろうか。

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平均寿命が1000年とは、実にうらやましいですね。

セムヤーゼが330歳で33歳位に見えるという事は、単純に地球人から見て10倍の寿命だと考えて良いのか。
我々が20年の年を取ったら彼女らは、まだ2歳という事で…。

著者のお話にありましたが、

老化を防ぐエネルギーとは何なのだろう。
もともと彼らのもっている寿命が1000年あったのだろうか。
それとも遺伝子操作の技術で寿命を延ばせているのだろうか。

単にDNAの末端遺伝子(テロメア)が1000年無くならないということなのだろうかね。
知ったかぶりみたいに書いていますが、偶然NHKの番組で見たことがあったので…。(汗)


Photo credit:DNA - Black / spanishflea

謎が多くて楽しくなってきますね。
こういう謎を一個づつ解いていく。

まぁ「自分が知らないだけ」かも知れませんがね。
自己満足かも知れませんが、それでも良いのです。
小さい頃から、こういう未知や謎が好きだったのでね。


セムヤーゼがお話している、

<霊は受精後三週間目に生命に入り、初めて人間になる>

これは、この間お話したア・ランさんの説明を参考に考えてみれば理解できますね。

 記事:生まれ変わりのプロセス! さらに深く考える

おそらく地球人も宇宙人も同じヒューマノイド型であれば基本部分は同じなのでしょう。

ア・ランさんは、いつ意識体が生命に入るのか具体的な日数はお話していませんでしたが、セムヤーゼのお話では受精から三週間目と言っていました。

三週間目なら、ほとんどの妊婦の方は気付かないかも知れませんね。
しかし聞いたところ、人によっては判る人は分かるらしいですが…。

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最近コメントが多く入っています。
ありがとうございます。

コメントに対していろいろ考えてはみたものの、私なりにハッキリとした回答は出ませんでした。
考え方は人それぞれということですね。

たいへん参考になりました。


続きは次回に

※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

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一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
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