巨人族は実際に存在した!

-宇宙人がくれた21世紀の聖書- より転載

-著者説明-

考古学的な発見から、宇宙人たちの語るところが裏付けられる「巨人族」の存在について触れておこう。

旧約聖書には、人が地のおもてに増えはじめたころ、神の子たちが人の娘たちのところに入って、娘たちに生ませたネフィリムと呼ばれる巨人族がいたと書かれている。

セムヤーゼもまた、アウラスの副指揮官たちが地球人の女性たちと交接し、女性たちの祖先の種族の違いに応じて、突然変異で小人から巨人までさまざまに奇妙な人類を生んだと語った。


Photo credit:Stonehenge / martyn

旧約聖書に記され、セムヤーゼによって明らかにされた巨人族…その痕跡は世界各地で見つかり話題にされる。

巨人族の伝説は数多く各地に残されているが、これら発見された痕跡の科学的解明により、伝説は大昔の歴史的事実を伝承する確かな道標であることが再確認されている。



1986年末、高さ50cm、幅25cmという現代人の2倍以上もの頭蓋骨がメキシコのシトラルテペトル火山のふもとで発見された。

発見者である考古学者、ファウスト・マヌエル・カルビン博士は次のように発表している。

「全体のプロポーションは調和的であり、特別奇異なところはありません。
身長は驚くべきことに3m50~60cmもあると推定しなければならないのです。」

巨人族の痕跡は北米大陸だけでも多数発見されているという。

1833年、カリフォルニア州で推定身長3m60cmになる骸骨が発見されているし、カリフォルニアのサンタ・ローザ島では4mの巨人の骨が出土している。

1891年にはアリゾナ州で巨人の墓が見つかり、巨人のミイラは3m60cmの身長をもっていたと報告されている。



ここで、実際に存在していたのだとセムヤーゼが語っている巨人たちを浮き彫りにしてみよう。
まずは有名なイースター島の頭石像(モアイ)の由来に関わる巨人たちである。

セムヤーゼによると、イースター島のモアイは13000年前に行なわれたリラ(琴座)人による最後の大規模な入植の際、反乱を起こしたヴィラココという権力欲の強い宇宙人たちに由来するものだという。

ヴィラココは残忍な指揮と保護のもとに、4000mの高地にティアファナコと、当時デルタ島と呼ばれていたイースター島を征服し、イースター島の前に横たわる子島モット(今日モットヌイと呼ばれている)に居城を構えていた。

彼らリラ人たちの体格は巨大で、身長は11mもあったという。

リラ人は、ティファナコやイースター島の原住民(遠い宇宙の太古の移民の子孫)に高度な技術や機械装置の操作を教え、また石工作業を教えて、自分たちを神として崇めさせた。


Photo credit:P1080693 / nanderson

原住民は巨人たちとその機械の助けを借りて、何メートルもある巨大な頭石像を建てたのだった。
さらに同じような出来事がピスコ(pisco)ナスカ(nasca)サクサウアマン(sacsayhuaman)と呼ばれる地方みの起こったそうで、そこにも巨人たちが定住していたそうである。

この巨人たちは、数千年後に突然未知の疾病が発生したため宇宙船で地球を脱出し、遠い宇宙へ移住を開始し、それ以来消息は途絶えてしまったという。



さらにセムヤーゼの話は続く。

セムヤーゼによると、他にもたくさんの巨人族が世界中に棲んでいたという。

ギリシャ神話に出てくる一眼巨人族キュクロプスや、諸神に反抗した巨人族タイタン、北方浄土の民(極北地方人)や怪力の神雄ヘラクレス、彼らは地球にやって来て、その後去って行ったり、あるいは滅亡したりしたという。

ヘラクレスは約3mの身長であり、約13000年前のリラ人入植の際、軍団の指揮者であったセムヤーサと地上の野生化した女性○○との間に生まれた白色人種の父ア○ムは、成長して5m近くの巨人になったという。

また「ノアの洪水」で有名なノアは、3m10cm、メソポタミアのギルガメッシュは約7m50cmあったという。

それら巨人族が地球生まれの人間と交わった(すなわち異種交配した)ことにより、地球のあらゆる影響を受けるようになり、小さな人間が成長することになったという。

数十年の間、彼らが地球で生活していくうちに地球に適応していき、現在の地球人と同じ平均身長になっていったということなのだろう。

ところが例外が生じ、それが一つの民族全体に及ぶこともあって、太古から体格が変化しなかった小人族が現在も存在しているとセムヤーゼは語る。



白人女性をさらう巨人族

1976年5月19日水曜日、スイスの新聞「ブリック」紙に、次のような巨人インディアンの記事が載った。

この新聞記事によると、ペルーのジャングルの集落サクラメントのラ・パンパに、動物の皮をまとった野生の巨人たちが侵入し、原始的な鉄斧で村の男たちを打ち倒し、9人に重傷を負わせたうえ、ラ・パンパの最も美しい白人女性を選びだして連れ去ったという。


Photo credit:Getty Villa - Collection / the-consortium

セムヤーゼによると、彼らは或る宇宙人種族の遠い子孫にあたり、彼らの身長は平均2m10cmで、膚色は赤茶色で頭髪も赤色であるという。

この巨人たちは遠いインカの子孫で、500年前からペルーのラウブヘッテンのドシュンゲルの奥深い所に退却し、そこに地下の村を建設して、以来そこに定住しているという。

彼らは全員野生化しており、動物の皮を身にまとい、植物を食べ、狩猟に出るのだそうだ。
ところが最近彼らは次代を担う女性がいないくなって困ったために、数十年前から文明社会の女性、特に白人女性を奪うことをはじめたのだという。

セムヤーゼによると、これら巨人族は、太古に宇宙より入植した宇宙人たちが、厳しい規則を破り異種交配したために発生したのだと説明している。

また、ある種族内に堕落が発生すると、異常な成長が起こるのだとも付け加え語った。

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今、TVつけたら「映っちゃったGP」がやっていました。

本当にこの手の番組多くなりましたね。
ちょうどUFOを呼んでいる画でした。

しかし、…。
なーんか最近の動画、真実味がまったく無いですねぇ。
すべてが作り物に見えるのは私だけだろうか。

どれだけ上手く作っているのか観察する。
まぁそのつもりで見ると面白いのかもね。

 

冗談はさておき、ここからは真面目なお話。
巨人族のお話です。

これも一つの謎ですが、


巨人と思われる骨を科学的に調査し、作り物ではなく、ちゃんとした人間であると証明されていることから、
それは地球上で生きていて、実際に生活していたのでしょう。

その中でも、イースター島のモアイ像はリラ人が関係していたということ。


Photo credit:M51 (Whirlpool Galaxy) / astrorom

太古の昔、13000年前にリラ人の大規模な入植があったということです。
TVでは、例え知っていたとしても、こんなことは説明できませんよね。

ついこの間もモアイの設置方法の再現をやっていました。
10人くらいでモアイにローブをくくり付け、バランスとタイミングを合わせて歩かせるという方法でした。

いかにも原始的で、そうなのか?
と思いましたが…。

その他にもモアイが夜中、目的地まで自主的に歩いて行くとか…。
いろんな説があるようです。


しかし、そこにも宇宙人の科学力、技術が係わっているという。

<リラ人は、ティファナコやイースター島の原住民(遠い宇宙の太古の移民の子孫)に高度な技術や機械装置の操作を教え、また石工作業を教えて、自分たちを神として崇めさせた。

原住民は巨人たちとその機械の助けを借りて、何メートルもある巨大な頭石像を建てたのだった。>

とセムヤーゼは説明しています。


どんな機械なのかは分かりませんが、おそらくピラミッド建設と同等の装置なのでしょう。
要するに、原始的な方法ではなく高度な技術で制作し、設置していたということです。

高い山から岩肌を切り刻み、削り取り、人間型に彫刻する。
そして何十トン、何百トンもある完成品を数十キロ離れた所まで持って行く。

さらに1体2体ではなく、1000体以上ものモアイを島の端から端まで設置するのです。
過去の地球人だけでそれを出来るのかどうかです。
ピラミッドと同様に考えずらいと私は思います。

宇宙人が係わっていたとすると、それまでの謎はすべて解決するのですが…。

 記事:驚愕の真実です! 知られざる太陽系の過去


Photo credit:Ancient-Pagoda,-Ayuthaja / khunhansphotography

では、

結局、何のためか。
何のためにモアイを作り、島のあちこちに設置したのか。

ここでもいろんな説がありますよね。
いろんな説があるが、こうだと決定付けるものは何もないし、これも謎。


セムヤーゼはこう説明しています。

<自分たちを神として崇めさせた。>

結局、
歴史は繰り返す。

過去の記事での科学者やペレゴン、アウラスではないが人間はどの星でも、いつの時代でも欲深く、権力が好きなのです。
権力によって自分を優位に立たせ、挙句の果て神と崇めさせる。

 記事:驚愕の真実です! 英知の王ヤハウェ 
 記事:驚愕の真実です! 歴史は繰り返す
 記事:驚愕の真実です! アトランティスとムーの滅亡 その破壊力に迫る



神は”創造”ではない

-著者説明-

創世記第一章二七節には次のように書かれている。

 「 神は自分のかたちに人を創造された。
すなわち、神のかたちに創造し、男と女に創造された 」


また第二章七節には次のような記述がある。

 「 主なる神は土のチリで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。
そこで人は生きたものとなった 」


Photo credit:Moloch / boston_public_library


-セムヤーゼ-

 「聖書の中で、神は”創造”として人間に紹介されていますが、それはキ○○ト教のもっとも法外な邪教とされる所以です。

何故なら、神は”創造”ではないからです」


創造のみが創造であり、神は単なる”人”であり、創造によって創造された被造物である。
しかしそれらは、真理を求めている知識人のみが認識できることで、宗教に溺れている者、牧師やその他の宗教信者にはわからない。

神は人間以上のものではなく、昔からさまざまな人類の最高の統治者として働いていた。
しかし、疑いなく聖書の神は人間であり、おまけに”天体飛行士”である。

とセムヤーゼは明言する。


「聖書」は、何千年も前に実際の統治者=神(天体人)による言葉、そして創造とその法則に関する神の教えを提示した書といえる。

ただ、数千年の間に原書はこねくり回され、歪められ、偽られ、最後にはまったく原型をとどめないほどに偽造されてしまったものなのだ。

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過去の地球には数々の謎があり、すべてではないが、その謎には少なからず宇宙人が絡んでいる。
いろんな出来事があった。

そういうことのようですな。

ただ、宇宙人が絡んでいると言っても、宇宙には非常に厳しい規則、法則や掟がある。
科学や霊力が進歩している宇宙人といえども、それを破った場合それ相応の結果が返ってくる。


Photo credit:Personal Galaxy / flossyflotsam

過去のプレアデス人の愚行、

 記事:天照大神 様 プレアデスの影響 衝撃です!!

なので、進歩している宇宙人ほどそれを破った場合、どんな結末が待っているのか分かっているということです。
ヘタな事はできないということですよ。

きっと「宇宙」と「創造の法則と掟」とは、想像を絶するくらい上手く出来ているのでしょう。
でなければ、地球人はとっくの昔に宇宙人に侵略され絶滅させられていたのかも知れないのです。


続きは次回に

※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

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