親友の夢 [スピリチュアル]

ちょっと暗い記事になってしまいました。
申し訳ないです。


先々週の終わり、お盆前に見た親友の夢のお話です。
11月に亡くなったので、早いものでもう9ヶ月になります。

夢の中では何もメッセージ的な事は言っていませんでした。
普通に彼と話している自分が見えています。

単なる夢だと思いますが、少しだけスピリチュアル的な要素も感じているんです。



なぜかと言うと、

やたらと周りが暗いところで話していました。
白と黒で、ほぼ黒の印象しか残っていません。

暗く周りに何もない殺風景でだだっ広く、それでいて不思議と地平線が見えていた
異様なところでした。

地面も空も真っ黒だった気がします。
地平線と周りは見えているんですが、光がどこから差しているのか分からないです。

光が差していると言うより、ただボヤ〜と近くだけ薄明るく見えているって感じでした。

 

 Photo credit:hell in a handbasket / jamelah



もしかして、そこは自殺者の森なのでしょうか。
よく言いますよね、その行為をした者は、そう言うところへ行くと。

それこそ、<K>さんがお話した、孤独地獄なのでしょうか。


それに関して、以前書いた記事です。

     記事:親友の死 2014−05−17



なので、そこはとてもじゃないが、良い環境ではない事は確かです。

そんな暗い中、彼がやたらとゆっくり、まるでスローモーションの様にこちらに歩いて
来ます。

彼と話している最中なのに、彼が歩いて来るので二人いる事になるのですが、そこは
やはり夢ですね。

そんな矛盾に、私は気にもしないで彼が来るのを待っているのです。


何を話していたのかは分かりません。
話をしている映像は覚えているのですが、話の内容は全く分からないです。

 

今思えば、もしかして声が出ていなかった気もします。
口パクで話していたような…。

って言うか音自体、無かったような気もします。
でも話はしているんです。

顔は生前と変わらず同じでした。
でも、笑っているでもなく、泣いているでもなく、普通です。
ただ、白黒でした。

夢の中では懐かしいなどの感情はなく、居るのが当たり前のように普通に話してい
ます。

夢から覚めて、懐かしさと妙な悔しさを感じました。

 

 Photo credit:Heaven and Hell / ichikoko

少しお話が長くなりますが、

宇宙のひとのお話です。
お名前は<P>とします。

 病の人や死者の為のメッセージ

何度も人の死に逝く姿に会いましたが、皆さん、魂が離れる時に呼び止められる事
を欲していらっしゃいます。

しかし、それは臨終の時、一旦息をお引取りになれば呼び止めてはいけません。
安らかに光への道を歩かれる事を祈ってあげて下さい。

祈りの言葉はこうです。

「今、肉体を離れんとする聖なる魂よ、あなたの前には白光があります。
真っ直ぐに前だけを見て、その光に吸い込まれるように進んでいって下さい。

あなたを愛する人達が待っています。
横や後ろからの誘いには乗らないで下さい。

白光の彼方には黄金の光溢れる神(仏)が待っておられます。
神の暖かい御胸に抱かれて下さい。

本当の故郷が待っています。」


そして死にゆく人が、黄金の光に包まれているイメージを強く視覚化します。

 

上記の祈りとイメージは3日間以上続けてはなりません。
3日を過ぎると死者は忙しくなるからです。

地上からの呼びかけや、イメージ、メッセージは、逆効果になります。
自分の新たな世界でなすべき事に取り掛かるからです。

生きている者達は、スムーズに死後の人生を過ごせますようにという感じで、逆にこ
ちらの方から見守るような形で拝んであげて下さい。

一週間ほど経つとようやく死者も落ち着いて、生きている者とコミュニケーションが取
れる様になって来ます。

しかし、それは死者の方の意思いかんに関わっています。
どうしても生きている者がコミュニケーションしたい場合は、もう少し経ってからの方
が良いでしょう。

人によって異なりますが、49日〜一年後くらいから霊界通信は可能になります。

その時に気を付けて頂きたいのは、決して帰って来いとか、なぜ私を置いて行った…、
などと言う事を言わないことです。

自殺などの場合は少々異なりますが、大体ご本人で決めて逝かれるのですから、お
互いに今居る世界で十分生活出来るようにと励まし合うことです。

慣れてくれば、死後の世界の事を教えて貰えることでしょう。

地上からも光を送ってあげてください。
すると死後の世界からも光を送ってくれるでしょう。

お互いに依存するのではなく、地に置ける大切な暮らしと、死後の世界に置ける大切
な暮らしを分かち合う事が、よりこれからの時代は大切になって来ます。

死に対する不安や恐怖、そして迷妄などを取り払って行く時代です。
人によっては天界にまで昇る方もおられますので、素晴らしいコミュニケーションが得
られるでしょう。

また、苦しんでおられる死者に対しては、光の道を指し示してあげて下さい。
最初の3日間で光の道を歩めなかった人の場合です。

でも一週間後にして下さい。
とにかく3日からの4・5日はいずれの場合も、静かにしていてあげて下さい。

祈りはこれのみです。
「光の道に進んで下さい」 何度も光のイメージとともに…。


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親友は今、どうしているのか気になりますが、それは私の想念が考えている事。
もちろん流しますが、正直な話すぐ流すには寂しすぎる気がしてなりません。

おそらく孤独地獄で、本人が気付くまでそこから出られないのでしょう。

こちらの時間で9ヶ月間になりますが、もう何十年、何百年と言う年月が経っているの
かもしれませんね。

 

 Photo credit:One little back door to Hell / jeangoff

でも、なぜ今頃夢を見たのかが分かりません。
私も彼の存在を忘れかけた頃なので…。


…お盆なのでそんな夢を見たのかもしれませんね。


宇宙のひと<P>さんの言う通りにコミュニケーションで霊界通信が可能なら、一度
どうなのか聞いてみたい気がします。

しかし、いつまでも引きずるわけにもいかないので、ここら辺でこの想念を流す事に
したいと思います。

おそらくこの夢も貴重な体験の材料だと思うので、感謝しなければいけません。

ちょっとキツイ材料ですが。

 

 続きは次回に。

 
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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ!FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、現在挑戦しています。
いつもありがとうございます。


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