ベストなタイミングの供給です [スピリチュアル]
前回の続きです。
以前も似たような記事を書いた気がしますが、またかと思わず認識を高める意味で読んでいただけると嬉しいです。
宇宙にはすべてがあり供給するってお話でした。
親友の場合は必要ではない、彼のプログラムにはそれは無かったため供給されなかった。
私はそう思いました。
では、逆にその人にとって必要なもの。
なくてはならないものはどうでしょう。
Photo credit:the three graces / spiritual_marketplace
宇宙は知っているのです。
その人にとってそれ以上でも以下でもない、絶妙なタイミングで供給されます。
たとえ、それが今必要ではないと感じたとしても、供給された時点がその人にとってベストなタイミングなのです。
なので、以上でも以下でもない、丁度良いレベルの必要なものが与えられるのです。
丁度良いレベルのもの。
私が与えられた、PCはあまりにもタイミング良すぎて気持ち悪いくらいでした。
記事:よかった!! やはり宇宙にはすべてあります。2014-09-08
正直な話、最新型のもっと速いPCの方がいいのに…。
って思いも多少あったんですが、よーく自分の気持ちを覗いてみたらわかりました。
仮に最新型のPCを与えられた場合だったら、「ただ良かった、嬉しい」チャンチャン、でおしまいです。
しかし、ぎりぎりXPが動く程度のものなので、XPがサポート切れである以上いろいろ考えたあげく、その他のOSと思いLinuxにしたのです。
無料だしね。
歳がバレそうですが、私はもともとTVに接続してプログラムを作るパソコン初期のMSXというものが、PCを知る入り口でした。
それももらいものでしたが、それがキッカケだったんです。
その後DOSを知り、Windows3.1、95と、次々のめり込んで行ったんです。
数十年前にもらったMSXが、こう言う意味があったんだと今更ながら感じています。
話がそれてしまいました。
ただ供給されるのではなく、その人がそれをどのように使えば効果的に考えるか、考えとは結果的に行動を起こさせます。
その行動にはたくさんの体験を生むことになるんです。
したがって、以上でも以下でもないという意味は、その人にとって体験させるべくレベルではないのでしょうか。
私はそう感じました。
Photo credit:light from another dimension / spiritual_marketplace
そして、供給されるベストなタイミングとはどんなタイミングでしょうか。
いま必要なのに供給されない。
いま必要でないのに供給された。
まったく興味ないものなのに供給された。
いいえ。
ちゃんと意味があるのです。
ベストなタイミング、絶妙なタイミングとは、いま必要なのに、の「今」のことではないのです。
あなたにとって考える時間、そして体験する時間を含め、それらをクリアした時点がベストなタイミングなのです。
なので、「いま必要なのに供給されない」のではなく、その事をどう捉えどう行動したのか。
そしてその時どんな体験をして何を感じたのかが重要なのです。
全ては連動しているのです。
Photo credit:Time / alancleaver
そして、まったく興味がないものなどの供給は、それが必要になる人が現れたり、またはそれが引き金になって連動する別のものに係わりを持つこともあるのです。
よく思い出してみると、過去そのような体験をした事がひとつふたつあると思いますよ。
続きは次回に。
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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。
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