よく言います。
チャクラが開花した!

精神世界の中では、よく聞く言葉です。


Photo credit:Chakra Macro Concept / 32289838@N04

では、チャクラって何なのか、人間にとってどのくらい大切なものなのか、開花したらどう変わるのか解るでしょうか。

一応、聞いたことはあるんですが、正直、私は説明を聞くまでハッキリと解りませんでした。

プレアデス+という、プレアデスの人達のグループがお話しています。


 
 人間の意識の構造について 
         
(プレアデス+) 


人間の意識の構造について簡単に説明しましょう。

人間の意識は八層の段階からなっています。
人間の肉体には七つのチャクラがあります。

そしてそのチャクラは一層ごとに対応しています。
そして全体を一つとして数え合計八層です。

しかし、この本の趣旨は知識、情報の提供ではありませんので、ごくごく簡単に説明したいと思います。



まず第一に皆さんに顕在意識(けんざいいしき)といわれる ”今” ある意識…。

例えば今 ”私が思う” と言うように、自我の中心をためす意識のことです。
この顕在意識は八層の合計からなります。

一づつの意識が同じ大きさで重なり合い、肉体の大きさ、容量や容姿といった外観をグリッド(格子)上の点としてデザインしています。

意識が変わると容姿の変化として外側に現われ、”あの人は変わった” 等として周囲の人達から観測されます。

それぞれに役目とか機能といった各層の特性があり、顕在意識はこれら全てを備えた特徴があると言っても良いでしょう。

 

ほとんどの場合、この顕在意識が自己中心のエゴ反応をしており、そのエゴ反応が皆さんの人生を常に苦痛なものにしています。

意識を変化させる為にはこの顕在意識を訓練し、自分の意識が常に ”錯覚” を繰り返しているという事実を把握しなければなりません。

<意識>と言った場合に混乱してしまうのは、この各層の反応の仕方に法則性が見いだせず、自我意識自体が、それぞれの層の特徴の何をもって自分の意識、思考としているのか?

を自覚出来ない事から起こります。


第二は潜在意識・・・記憶の金庫とも言えるでしょう。

皆さんの過去世や今生の今迄の記憶が保管されています。

皆さんがつらい体験をした場合、この金庫である潜在意識にその記憶を保管し、なるべく表面の顕在意識に出てこない様に制御します。

しかし無くなった訳ではありませんので、突然、想念の形で表れたりします。

つまりこの潜在化した部分の意識は、常に表面に出て顕在化しようと狙っている訳です。

精神病の記憶喪失は、この潜在意識と顕在意識の間のつなぎ目をその本人の指導霊が切ってしまう事で起こります。

あまりにも辛く、どう見ても本人自身の力で癒すことが出来ないと判断された場合の止むを得ない処置です。


Photo credit:El séptimo chakra / nexus_6
 


霊意識・・・非物質界に存在し、その本人の霊感や直感と言った超感覚を司ります。
この霊意識には時間の感覚がありません。

その為、正夢といった予知的なものを知覚する時は、この霊意識が実際に時間の中を自在に旅し、未来の状況とつぶさに観測した場合に起こります。

又、夢の中で死んだ人達に会ったりした時は、この霊意識が実際に故人に会っているのです。


神意識・・・霊界以上の高次元に存在します。
この神意識を通して皆さんは進化の青写真を入手するのです。

今回の大転換の様な宇宙的なイベントが起きる場合、皆さん自身の知っている自己=神意識は、皆さんに必要なインスピレーションを与えます。

このインスピレーションは道標的なもので、その本人に必要な人間に会わせる事や、必要な本を手元に送る等、その本人の一生を左右する様な場面で働きます。

普通の人の場合この神意識は活性化していません。
突然霊感がつくといった現象は、本人の意識の準備を待たずにこの神意識が活性化した為に起こります。

この神意識は、宇宙の変化と連動している為、本人の顕在意識では全く制御出来ません。

霊能者が途中で挫折してしまう場合、この神意識とその本人の顕在意識が上手くバランスを取れずに ”力負け” してしまう事で起こります。


創造意識・・・人間の存在の根幹をためす意識です。

肉体で言う ”丹田” (へその下)に位置し、自分は何者なのか? と言った最も基本的なテーマを司る意識です。

この創造意識を通して、人間は ”意識の進化” の旅をします。
宇宙とのつながりという広大な感覚の領域に、アクセスする事が出来る意識です。

無限、永遠といった数値で変換不可能な対象物を扱う時に機能します。


アストラル意識・・・物質界と非物質界の境目に存在し、常に両方の世界を知覚している意識です。

自在に両方の世界を旅し、色々な観察を行なっています。

その本人の指導霊や守護霊の為に働く事も多く、虫の知らせ等の警告的な行動(本人の靴を隠して外出させない等)をします。


プレアデスの人達は簡単に説明した、と言っていますが少々内容が難しいです。
しかし人間の身体、特に意識の世界については、まだまだ謎とされているスピリチュアルな部分です。

もちろん、現代の科学でも解明されていない、と言うより科学では解明しがたい部分ですか。



Photo credit:Indian Woman / flickcoolpix

前にもお話しましたが、チャクラと言えば想念観察を行なっているうち、眉毛の少し上「ひたい」の中央。

第3チャクラです。
やはり今でも圧迫されています。

説明では③です。

  記事:2014 チャネリングで知った壁! 課題です


その他、霊感や直感、亡くなった人の夢などの説明が書かれています。
確かに親友の夢をみて話などしました。

音が無かったので、何を話したのかは分かりませんが、辛そうではなかったようです。

全体的に黒と灰色しか覚えていませんね。
その中で地平線だけがやたら目立っていた異様な世界でした。

  記事:親友の夢

 
特に最近は、身体全体が敏感に何かを感じて取っているのが分かります。

今考えると会社で霊を見たあたりからですかね。
霊感や直感が鋭くなってきたって感じるのは。

 

以前の私はまったく霊感なし、直感も薄い、スピリチュアルの知識さえほとんど無い、平凡なサラリーマンでしたので…。

それでいて変な予感みたいなものは良く当たるのです。

例えば、嫌な仕事。
    朝礼でのスピーチ。
    面倒なトラブルの対応。
    高所、閉所作業。

そろそろ私の番かなって思えば、ピタリ的中でしたから。
それは、考えてみれば当時の自分にとって嫌な事ばかりです。

想念観察を知らない当時、それらは私にとって嫌な事であり、それ以外の何ものでもなかったのです。

それは、自ら浄化し進化していく過程での材料だと、当時は何一つ知らなかったんです。



起こされる出来事により体験し、その時どんな気持ちになるのか、その思いとは計り知れないものです。

その時に感じた思い、その気持ちが大事なんだと思います。
それは自分が…。

 

楽しい出来事ばかりではないです。
むしろ、辛い出来事や悲しい出来事の方が多いと思います。

いや、楽しい事は一瞬で過ぎ去るので、少なく思うのかも知れませんね。


Photo credit:Sad . . . / acefrenzy

でも、それはみんな同じです。
同じように体験して行くのです。

それが三次元という場なんですから。

 
続きは次回に。


※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。


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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ!FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。