宇宙の法則 2

宇宙の法則 2　[高次元]

あなたは神頼みを一つや二つ真剣にした事がありますか。

私はありました。

あなたの願いは叶いましたでしょうか？
残念な事に、私は叶いませんでした。

神頼みじゃなくても、自分の心の中で「あれが欲しい」「今後私はこうなりたい」などの望みを託したことがあると思います。

しかし、その望みはほとんど上手くいかず、逆に悪い方向に進んだ経験ってありませんか？

前にも書きましたが宇宙にはたくさんの法則があって、その中のひとつ「思った事が現実になる」があります。

　　　　　宇宙の法則　2014-04-19へ

 

しかし、これは単純な事のように思いますが、なかなか上手くいきません。

たとえば「あなたは、お金持ちになりたい」って願いがあったとしましょう。
そして宇宙の法則で「思ったことが現実になる」があります。

そのままいけば、お金持ちになったあなたの現実がそこにあるはず。
ところが残念なことに、その未来は現在の延長線の状態が続いているだけです。

なぜか分かりますか？

それは「お金が欲しい、お金持ちになりたい」という事は「今お金がない、今お金持ちではない」という事です。

なのでその現実が提供されているんです。

……？

少しわかりずらいですよね。

文章力がなくて申し訳ありません。

 

あなたの「お金が欲しいと思う願いは、すでに叶っている」という事なんです。
ですから、あなたはいつまでも、お金が欲しいという願いをします。

やはり、わかりにくいですよね。
本当に申し訳ないです。

この文章の意味をよーく考えて、自分で理解してみてください。
わかる時がきっと来ます。

 

そして神頼みですが。

神々はちゃんとあなたを見守っていらっしゃいます。
が、神様も進化をしなければいけません。

神様は願いを叶えるというより、いつも見守っていると考えた方が良いようです。
逆にあなたのハイヤーセルフとか、守護霊様とお話をされた方が良いと思います。

ハイヤーセルフ、守護霊様との交信は「想念観察・感謝瞑想」でエゴからの曇りガラスが取れた時に出来るようになります。

人の寿命、出来事、人間関係など一生の中での、さまざまな出来事は生まれる前に、あらかた決めてきますが、その中で時折イレギュラー的に「試練（試し）」を行ったり、やめたりに関係するのが、ハイヤーセルフ、守護神様とも言われています。

その人を守ったりするだけではなく、その人の意識体（本当の自分）の霊格を高め浄化させる、そして体験により進化させる役目も担っているんです。

その試練とは…。



長くなりそうなので、

次回にお話いたします。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。

遠い約束

遠い約束　[想念観察]

前回に引き続き私の体験談を、もう一つお話したいと思います。
これは私が「想念観察・感謝瞑想」を真剣にやるキッカケになった出来事です。

一年位前です。

その頃、正直に申しますと、想念観察をやっていたものの、今ほど真剣にはやっていませんでした。
でも、日を追うごとに何故か自然と、自分の知らない世界が何となく分かってくるんです。

それは感覚というのか、自分の潜在意識なのかは、よく分かりませんが、感じてくるんですよね。
言葉では上手く伝えられませんが、何となく分かって来たその頃の出来事です。

 

一年くらい前、私の職場にどうしても苦手な上司がいて、馬が合わないと言うか、種族が違うと言うのか、まったく根本から私にとってダメなタイプたったんです。

どこの職場にも一人や二人その様な人は居ると思いますが。

何かにつけて文句を言い、いかにも私のアラを探しているような態度が見え見えで、私にとって、あんなやつは「二度と会ってはいけない」くらいのやつだったんです。

一応、私も平凡な人間なので、好き嫌いはもちろんあります。
善悪判断はしたくありませんが、あのタイプはいけません。



しかし、私がこれほど嫌なやつだと思っているにもかかわらず、周りのみんなは不思議とそれほど嫌な印象だと思っていないらしい。

好きではないが、嫌いでもない、居ても居なくてもどちらでも良い、空気みたいな存在らしいのです。

まったく信じられない事です。

 

その事を○○さんに相談しました。

その現実はあなたの為に提供している現実なんですよ。
その現実を嫌だとばかり思っているかぎり、いつまでも解決しません。
嫌だと思っているのは、あなたのエゴなので、想念観察で流してください。

そして、その上司のおかげで、こんな貴重な体験をすることが出来た事を心から感謝瞑想で、1時間でも２時間でも感謝してみてください。

仮にいま、その会社を辞めて、その人から離れたとしても、また近いうちに同じような人と係わりを持つ事になります。

それは、あなたとの約束ごとですから。

 

私はその夜、1時間位感謝瞑想をしました。（真剣に）
私はあの人のおかげで、こんな貴重な体験が出来ている、ありがとうございます。と何度も何度も繰り返しました。

やってるうちに、自分ではまったく悲しくないのに、何故か涙が自然と出てきたんです。
涙が出た後は、何故か清々しい気分で、気持ちがすっきりしたのを今でもはっきり覚えています。



次の日です。

うそじゃありません。
あれだけ嫌なやつが、まったく別人みたく普通に感じられました。

話をしていても何も感じないのです。
好きではありませんが、みんなが言う通り、ごく普通に感じられました。

これは、やってみないとわからないと思います。
この不思議は体験してみないとわかりません。

先にお話した通り私はこの体験をして、はじめて真剣にやろうって思ったんです。



勘違いしないでいただきたいのは、私は想念観察・感謝瞑想を宣伝しているわけでも、その関係者でもありませんので。

何度もお話している通り一人でも多く、私と同じ悩みで苦労している方に、こんな解決方法がありますよって言うことをお話しているだけなんです。

 

この結果を○○さんへお話ししたら、

あたりまえの様に「そうですか、よかったですね」の一言でした。

その人とあなたは、ここで体験するために遠い昔に約束していたんです。
ただ、約束を果たしたにすぎないんですよ。

その為に、その人は無意識に悪役を演じていただけなんですから。

あなたに貴重な体験をさせて、あなたが心から感謝した今、その役目が終わりあなたとの関係も終わった。ただ、それだけです。

逆にあなたも誰かと約束しているんですよ。
良いことも悪こともあなたが影響を与えている人、必ずいるはずです。

でも、あなたは気づかず無意識に演じているんです。

 

このお話は私の今までの不思議な体験の一つに過ぎません。

続きは次回に。

 

追記

感謝瞑想をしていて自分が悲しくないのに、涙が溢れ出た理由。

感謝瞑想をしていて、泣いていたのは本当の自分です。
感謝瞑想で「いま・この瞬間にいる」ことにより、エゴから開放され続けた結果、本当の自分と繋がり、本当の自分と同じ現象が現れたんです。

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物質に対する理解

物質に対する理解　[スピリチュアル]


このページまで読んでいただいた方なら、人は何処から来て何処に帰って行くのか、また何のために生まれてきたのか、本当の自分は何なのかが少しづつ理解されて来たと思います。

今日は物質に対する理解を深めたいと思います。

一年ほど前までは私も、「物」に対する理解が足りておらず、ある人から「物にもちゃんと接し、問いかけてあげると気付いて答えてくれるよ」 と言われていたんです。

その人は、毎日のように自分の家の中にある「物」に問いかけていました。
ある日、仕事から帰って自分の部屋に入った時、まばゆいばかりの光が見えたそうです。

それは、部屋中にある「物」から発っしている光で、口では表現できないほど、きれいな光だったそうです。

その時の私は想念観察までは理解していましたが、「物」に対しては半信半疑でした。

 

でも、その人は言います。

すべての「物」にはエネルギー（波動）があって、絶えず振動しているのです。
そして、この三次元の地球上の「物」には無駄なものは一切ないのですよ。

たとえ虫でも、細菌でも、石ころでも、ゴミでもです。

その「物」によって私たちは気付かされている事がいっぱいあるんですが、残念な事に人は気に止めないんですよね。

 

そのゴミが部屋にあることによって、部屋が汚くなる事に気付きますよね。

細菌によって熱が出て、寒気がして、体が辛くなると、苦しい「不安・恐怖」という体験ができます。

その細菌がいなくなると、体が楽になり治った時の爽快感、安心感が体験できます。

○○さんは、その「物」が発した光を見て改めて確信したそうです。物にもちゃんと通じるものがあるということ。

そして、「物」に問いかけると反応し、「物」自体が気付き答えてくれること。

 

その話から半年ほどたった平成25年9月、今度は私自身が体験しました。
私が今まで乗っていた車のことです。

古い車ですが平成６年車で、19年間もずーと乗っていたホンダの黒のシビック、当時その車が欲しくていいなーっと思っていた車です。

納車の時からずっと大切に乗っていた車で、今考えるとひとり言で結構その車に話かけていました。

そのせいなのかどうかわかりませんが、19年間事故一つ無く、しかも９万8、000kmも走っていたにもかかわらず、大きな故障もしないで快適に乗ることが出来ていたんです。

 

１９年目の秋のことです。

車の任意保険の更新で保険屋さんとの話の中で、タイミングベルトの話が出て「切れたら場所に関わらず、どこでも止まるから気をつけろ」と言われ、その日から気になり始めたんです。

乗っている最中、大丈夫だからと自分に言い聞かせ想念観察で流してみるものの「やはり機械なので」「切れないかな」「こんな所で切れたらヤバいな」って不安恐怖の想念が次から次と流れてきます。

早い話、タイミングベルトをすぐ交換すればすむ話なんですが、その次の月12月に車検がひかえていて、できればその時一緒にと思っていたもんですから。

しかし、その不安とは逆に、車は相変わらずエンジン、電気系統、燃料系統も絶好調で、快適に走ってくれています。

ある日、信号待ちしていたら、ふと 車屋が目に入ってきました。

新車か、タイミングベルトと車検で２０万以上はかかるし、この車ももう20年走って塗装もガタガタだし、どうしようかなっと迷いだしたんです。

その日から2、3日後、バッテリー電気系統、 雨の日エンジンかからないなどの不調と、アイドリングのエンジン回転のばらつきが目立ちはじめました。

バッテリーとプラグコードの交換でエンジンはかかったものの、アイドリングのばらつきは残ったままですが、そのまま走っていました。

それから１ヶ月後 その日は来ました。

夜中10時ごろ、子供を近くのドンキ・ホーテに迎えに行った帰り急にエンジンが急に止まりました。

いくらセルを回してもエンジンがかかりません。タイミングベルトでした。

運良く近道を通り、車通りが少ない住宅街だったので事故はありませんでしたが、大きな道路の交差点だったら大変なところでした。

確かに車が古く、その時期だからって言ってしまえばそれまでですが、短い期間でこんな出来事があり、そして自分の想念で愛着のあった「物」を諦めよう、手放そうと考え出した瞬間に、「物」は反応したんだと私は思いました。

確かに「物」は表面上、冷たい、硬い、動かない、人が作ったものだし、気持ちが入るわけないって最初は思っていました。

しかし、人間の理解の越えた事、出来事などは沢山あります。

 

「物」はちゃんと接し問いかけると、まさしく反応し答えてくれます。

 

 続きは次回に。

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