驚愕の真実です！ 一個の巨大彗星の存在

それは静かに音もなく、ある方向に向かって進んでいるのです。
何のためらいも無く、ただひたすら徘徊し、広大な空間を放浪しているのです。

それは過去どれくらい破壊してきたのでしょう。
一歩づつ、しかも確実に向かって来るのです。

Photo credit:Comet 67P on 3 January 2015 (D) / europeanspaceagency

その頃の地球は、過去何回も生物の絶滅、進化を繰り返していました。

その原因は幾度となる彗星や巨大隕石の衝突でした。
衝突の衝撃により地球の気候は大きく変動するからです。

その変動した環境は生物にとっては致命傷です。
ある程度進化してもその変動に順応出来ず絶滅し、また「一から始める」を繰り返すのです。


　　　　　
　−ノアの洪水−
　　

−宇宙人がくれた２１世紀の聖書−　より抜粋


セムヤーゼ

地球人類の歴史についてお話します。
あなた方、地球人の時間計算は正確ではありません。

事実を中途半端に計算しています。
あなた方の科学者や研究者の誤差は数千年以上にもなります。

地球の多くの研究者は、昔から聖書に述べられている有名なノアの洪水の正確な年代について計算しようと努力してきました。

しかし、現在まで見るべき成果はあげていません。

あなた方の今日のキリスト教時間に換算すると、ノアの洪水は（1975年の）10079年前に起こったのです。

Photo credit:IMG_0513 Story of Noah's Ark / 57412095@N05

一個の巨大な彗星が地球を軌道から追い出し、地球の公転軌道と周期を変えてしまったのです。

その結果、地球に大惨事が起こったのです。

その当時地球の一日は40時間以上にもなり、今日のように太陽は東から昇りませんでした。

大洪水の後、公転周期と軌道の変化は二度地球を襲いました。
しかし、この大洪水の様な破壊的大惨事は起こらなかったのです。

最後の大転覆は3500年前に起こりましたが、それについては後でお話します。

10079年前に起こった大洪水は、一個の巨大彗星によって引き起こされたものであり、地球に測り知れない損害をもたらしました。

この巨大彗星は、太古の昔から宇宙を移動しつづけていたのです。
私たちはこの彗星を「破壊者（デストロイヤー）」と呼んでいます。

そして私たちは、この破壊者が100万年前から宇宙空間を、猛り狂いながら飛行していた事を知っています。

 

あなた方の時間尺度に従えば、この危険な彗星の公転周期は575年と2分の1であり、西暦2255年に再び地球の勢力圏に達し、きわめて危険な状態に陥るでしょう。

ただし、何らかの宇宙的事情で破壊者の軌道に異変が起こらないこと、あるいは破壊者が崩壊されていない事という条件つきですが。

破壊者の前回の通過は295年前、つまり1680年に起こりました。


Photo credit:Enhanced Hubble Image of Comet ISON (hs-2013-14-b-full) / nasahqphoto

宇宙の人セムヤーゼが言うには、あの有名なノアの大洪水を引こ起こした原因は、宇宙から徘徊してきた一個の巨大彗星だと説明しています。

セムヤーゼの言うように大洪水が10079年前に起こったとすると、今までの地球人類の科学者が伝えていた歴史が大きく変わることになるのです。

なぜなら聖書にはその事実は書かれておらず、マヤ文明やエジプト文明の紀元前から始まる古い文明があるからです。

地球人は旧約聖書、考古学者や科学者などによる地質調査から西暦前3500年、2800年などに大洪水があったと報告されていますが、正確なところ明らかになっていないのが現状のようです。

また、Wikipediaには次のように記載されています。

-Wikipediaから転載-

『灼熱の氷惑星』（高橋実著、原書房1975年発行、現在絶版）にノアの大洪水の原因について天文学的見地から仮説・検証を行っている。約3000年周期で地球を訪れる地球とほぼ同じ大きさの氷（水）で組成された彗星「天体M」によるものと記述されている。地球軌道に近づくにつれ、「天体M」は水の天体となり、地球に接近した時には大音響と共に地球に約600京トンの水をもたらした。その洪水（津波）は直撃地点付近で8750メートルとなり、地球全域を覆い、地球上の海面を100メートル以上上昇させた事が原因であるとし、さまざまな洪水伝説との類似点も検証している。地球は、惑星としてはあまりにも水が多く、その原因として著者は「天体M」を仮説として考えた。現在は地球に向かって来る後半の1500年以内に相当するものであると記述されている。



なぜ今頃、私がこのノアの大洪水のお話をするのかと言うと、実は重要な事はこのノアの大洪水ではないのです。

それを引こ起こした原因である「破壊者」。
セムヤーゼがお話した、一個の巨大彗星「破壊者」の存在のことなんです。

セムヤーゼのお話によると、この破壊者は地球や月、その他の天体に係る重大な存在ということ。

それこそ、地球や月が何故存在しているのか、そこまでさかのぼる広大なお話をしているのです。

Photo credit:Universia / natura_pagana

今度は地球や月、その他の太陽系や惑星、そのルーツについて知りたい。
私はそう思ったのです。

もう、このレベルになると何が真実かとかではなく、その話の先を聞きたい。
セムヤーゼに教育を受けたマイヤさんとじっくりと話し合いたい。

そう思いますよね。
全くの未知の世界なんです。

色んな太陽系やその引力により影響されている惑星、そして彗星や隕石などが絡み合っています。

また次元が違えば、別の宇宙が存在していて、そこには全く違う進化をした知的生命体がいるのです。
そこは同じ様に絶滅、進化を繰り返し、また絶滅をまぬがれ進化を続けている宇宙存在もいるのです。

もはや空想の世界のような感覚ですが、現にセムヤーゼに教育を受けたマイヤさんの証言です。
そのお話は追々お話していきます。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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