驚愕の真実です! 第4惑星に与えた恐るべき破壊 [宇宙の人]
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宇宙の人、セムヤーゼが話した前回までのお話です。
第1の太陽系から投げ飛ばされ、長い年月この暗黒の宇宙を徘徊してきた「破壊者」、暗黒惑星。
そして近くの太陽系(第2の太陽系)の勢力圏に捕獲され、その太陽を回る一番外側の惑星(第6惑星)に急接近したのです。
その結果、住民の3分の2を滅ぼすという、甚大なダメージと恐怖を与えました。
第6惑星は大陸の大部分が引き裂かれ、広大な平地が灼熱の溶岩の下に埋没し、廃墟と化したのです。
破壊者の影響により、自転周期が2倍に伸び、それまでとは逆方向に回転しはじめ、環境がすっかり変わってしまった。
生存者はあらゆる文化を失い、惑星が誕生した当時の原始時代のように、何もかも最初からやり直さなければならなくなったのです。
Photo credit:Lost Planet 3 / k_putt
一方、破壊者は進行方向を変えず、第5惑星の軌道を横断したが、かなり遠い距離を通過したので、幸いにもその惑星には損害を与えなかった。
第5惑星では、今まさに最初の生命が誕生しようとしていたのです。
★★★★★★★★★
第6惑星の生存者はものすごい恐怖を感じたことでしょう。
自然の力は甚大です。
現在の地球において、地震や津波、台風、雷などの自然の力に対して人間は太刀打ちなど出来ないのです。
第6惑星の人々の科学力が、どの程度のものなのかセムヤーゼはお話していませんが、おそらく無力に等しいと感じます。
惑星の接近により通常の自然の力より、はるかに大きい力が襲いかかったはずです。
衝突ではないにしろ、頭の上に巨大な惑星がいるのですからね。
SF映画に似たようなシーンがありました。
ものすごい天変地異で、大地は荒れ狂い、全てのものを吹き飛ばすシーンでした。
人々はシェルターに避難するも、生き残るには人数に限りがあります。
選ばれた人しか生きられません。
そんな映画でした。
この第6惑星も、もしかしたらそのような事実があったのかも知れませんよね。
生き残った3分の1の住民が、今後どのように回復・復興して行くのか、そのお話は次にして。
Photo credit:Deadly Tides Mean Early Exit for Hot Jupiters / gsfc
「破壊者」である暗黒惑星が、次に目指しているのは第5惑星の先にある第4惑星です。
どう動くのか見ていきましょう。
-宇宙人がくれた21世紀の聖書- より抜粋
−第4惑星に与えた恐るべき破壊−
巨大惑星は休むこと無く、その先に見える第4惑星の軌道に近づいて行きます。
第4惑星では世界大戦がおこり、破局に向かっていました。
この第4惑星は、一番小さな惑星として自己の軌道を静かに回っていました。
予測によれば破壊者の軌道と交差する。
つまり、正面衝突することになっているのです。
そして、予測どおり事が起こったのです。
破壊者の恐るべき破壊力を避けることは出来ませんでした。
2頭の狂った怪物のように、2つの惑星が巨人と小人のように、ものすごい勢いでお互い突進してきました。
2つの惑星が衝突する直前に、小さな第4惑星に大爆発が起こり、生命を全滅させたのです。
この最小惑星の残骸は、宇宙空間の広い範囲に四散しました。
これらは流星となり、他の惑星の引力に捕らえられ、その大気中で燃え尽きて消滅したのです。
最小惑星の一部は太陽に引き寄せられ、微粒子化しました。
他の一部は破壊者に引き寄せられて、その一部になりました。
Photo credit:pseud_great / rufo_83
この太陽系の第6惑星と第4惑星には、人類がすでに住んで文明を築いていたという。
「破壊者」と正面衝突をし、崩壊した第4惑星の残骸の半分がどのような運命をたどったのか、セムヤーゼの説明が続きます。
まるで、巨大な握り拳で飛ばされたかのごとく、最小惑星の残った半分は広大な宇宙空間を弾丸のように疾走し、遠い目標に向かって前進しました。
半分になった最小惑星は太陽と惑星の勢力圏に何度も捕らえられ、流星と衝突していくうち形が徐々に変化しました。
数百年後、この半分になった小惑星は表面のごつごつした円形になりました。
この小天体は、荒涼とした不毛の世界であり、巨大な深い火口が散在し、生命の存在には不適でした。
この小天体は、さまざまな太陽系の力によって徐々にその速度を減ぜられ、何度も航路を変え、ある時その中の一つの太陽系に引き寄せられ、その勢力圏に入っていきました。
暗黒の死の惑星として、この小天体は外輪の惑星を通過しましたが、その際それらの惑星に何らの損害も与えませんでした。
太陽系の内輪に入ると、小天体はすでに破壊された、いくつかの惑星の断片と衝突し、大きな火口をつくりました。
その結果、小天体の航路はさらにわずかながら変化し、すでに原始生命が芽生えていた第2惑星の軌道に平行して航行することになりました。
この第2惑星は、大きな海が多く、原始林が密生し、危険で無慈悲で驚異に満ちた原始世界でした。
この時点から34日経過した時、小天体は第2惑星に追いつき、その軌道に捕らえられたのです。
第2惑星すなわち地球は、この小天体を引きとめて、新しい惑星として自己の周りを回転させる力を十分持っていました(その当時第2惑星の楕円軌道はたえず変化していました)。
それ以来、小天体は地球の周りを月として回転しているのです。
この月、すなわち小天体は、母星の地球より450万年古いのです。
−著者説明−
ここには驚くべき二つの事実が示されている。
一つは私たちの月が、遠く離れた恒星系から飛来した、第4惑星の断片であったこと。
もう一つは、当時、地球は水星に次ぐ第2惑星であったということである。
月の成因については謎が多い…。
Photo credit:NASA News Conference on Mercury's Polar Regions / gsfc
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テレビをまねている訳ではありませんが、
このお話を信じる信じないはあなた次第です。
しかし「月」に関してもセムヤーゼはこの後、ちゃんと説明のつくお話をしています。
月を連れてきた巨大彗星の起源でセムヤーゼがお話したことですが、「月」が最初から地球の衛星として誕生したとするならば、地球の年齢より450万年も古いはずがないのです。
記事:驚愕の真実です! 巨大彗星の正体とは?
月の謎についてはちょっと難しく、私は眠くなってしまうので、今度機会があればお話したいと思います。
それにしてもプレアデスの科学力には驚き以外ないです。
おそらく、プレアデスの歴史図書館なるものがあるとしたら、私達の太陽系「太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星そして冥王星」の歴史が詳しく過去何があったのか記されているのでしょうね。
なおかつ、私たちには想像もつかない未知の太陽系の歴史や、生命体なども分かっているのでしょう。
科学者たちが宇宙船(UFO)でワープを重ね、別の太陽系で調査を繰り返していると思います。
そのくらいの科学力があるなら、たとえ環境が合わない惑星でさえ、大気を適合させる装置も開発していると思うのです。
少し脱線しますが、
プレアデスの装置の一つで、「破壊機」というものがあるのです。
何かと申しますと、それは一種の携帯用警報機で、脳波の波形が記憶されていない人物が近づくとシグナルを発して煙とともに消滅する装置だというのです。
「破壊機」は、宇宙人が未知の惑星、未開発の国に持っていく人工的な装備にのみ設置され、装備が未開人の手に渡ってしまった時に自動的にスイッチが入り消滅する機械だそうです。
話を戻しますが、
第4惑星の爆発が起こった頃の地球はまだ原始世界だった。
しかし、いつの原始時代なのか分かりませんね。
地球の原始時代も何回もやり直しているので…。
いずれにしても、とてつもなく考えられない位の過去ですね。
しかも、その頃の地球は第2惑星として第1惑星(水星)の隣だったというお話ですから。
Photo credit:Black Hole Bonanza in Andromeda Galaxy (NASA, Chandra, 06/12/13) / nasamarshall
それでは地球と金星が入れ替わったのでしょうか。
どうなっているのか、謎がますます深まります。
でも、そこら辺もセムヤーゼはマイヤ氏に説明しているのです。
長くなるので、次の機会にお話したいと思います。
続きは次回に。
※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
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想念観察を広めるグループ!FUJI日本
一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
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