プレアデス教義 それは受け入れられた教義なのです

私は何ですか？…。

これからどうすれば良いのですか？…。

自分に迷い、人生の道に迷い、堂々巡りをしている二人からの質問。


Photo credit:Tsubaki Shrine, Suzuka, Japan / jsteph

  

　　-天鈿女命-  （あめのうずめのみこと） 

 

私は何ですか？…。　　

漠然とした質問じゃのう。
両名とも普通の人間じゃ。

だが、日本国の民は全て神々の眷族（けんぞく）じゃ。

何故なら、全ての民を我々は見ておる。
ただ皆気付かぬだけじゃ。

人間の進化、生死については全て我々に最終的判断が委ねられておる。
自殺する人間が地獄に落ちるはこれが故じゃ。


これからどうすれば良いのですか？…。　　

当たり前のことを行い、神人となる準備をするが良い。
大禊とは、全ての人間を強制的に神にしてしまう事じゃ。

イマヌエル（プレアデス）の教えをよく聞き、精進することじゃな。
もう余り時間が無い故、真剣にやらねばな。

普通の人間であっても、人間すなわち神（創造）の分身ぞ。

分かりるか？

 

よいか皆の者、よく聞くが良い。

自分は何者なのか？…こういう疑問が出てきた時は幸運と考えることじゃ。
何故ならこの疑問こそが、目覚めへの第一歩だからじゃ。

それから新しい世界への旅が始まる。

そなた等がこの様な疑問を持つのは、全てそなた等の背後に居る先祖霊、守護存在、指導霊の導きによるものじゃ。

そしてその背後霊を指導しているのが我々神界の者達なのじゃ。
ただ、余り時間が無いのじゃ。

早い人間で既に１０年近くも神世の事について学び、精進しておる。
大禊は間近じゃ。

真剣に精進するが良い。

本人にその気があれば、我々はいくらでも手助け致す。
しかしこれは誰それを拝めば助けてもらえるという類のものではない。

崇拝はいらぬ。
自分で自分を助けるのじゃ。

分かりるか？

Photo credit:tsubakiookamiyashiro (11 - 15) / thinkhub

それ以外道は無い。

自らが神であると信じられぬ者は、ことごとくあの世に行くじゃろう。
イマヌエルの教えをよく理解し、精進するのじゃ。

短距離で人間を進化させる技ゆえ、努力すれば誰しも神人の資格を得るじゃろう。
我等が教えは歪み、古くなっておる。

最新の教義を勉強するが良い。

以上じゃ！

最新の教義。

それはプレアデス教義以外考えられません。

何度もお話していますが、この教義は地球発祥ではありません。
それに最新でもありません。

５万年も１０万年も前からある、彼らの学問なのです。
ただ、最新と言っているのは、唯一受け入れられた教義だからだと私は思うのです。

　　記事：すごい！　知られざる地球の過去

　　記事：すごい！　知られざる地球の過去　続きです

正直、私はこの教義を知って間もないですが、その間もない時間に、数々の不思議体験をしたのは事実です。

それこそ、とんでもない体験でした。
今でも信じられませんが…。

だからこそ何度も何度も、お話しているんです。

しかし、この想念観察。
良さは分かっていても、「なかなか実践までは至らない」という方がいるようです。

私の説明があまりにも幼稚で上手くなかったのかも知れないですね。
最初の頃書いた記事なので…。

Photo credit:meditation / flex-art

なので、＜Kさん＞が説明します。

想念（雑念、感情、心の動き等）を、全く感情を入れずに観察する。

例えば、にくしみや自惚れの想念が起こっても、決して自身を責めたり、反省したりせず、ただそれらの想念をじっと見ているだけ。

もし、自身を責めたり、反省したりする想念が起こされた時、それらの反省の想念や自己嫌悪の想念をじっと見ているだけにする。

どのようなプラスやマイナスの想念が河の流れのように去来しても、決して流れの中に巻き込まれずに、客観視すること。

最初はこの「客観視」は訓練を要しますが、そのうち習慣になります。
この「客観視」こそ、「瞑想」に書かれている「純粋視察」です。

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そういう事です。

何かに気付いた方や、気持ちが少しでも傾いた方は挑戦するのも良いと思います。
ただ、何度も言うように、やりたい方だけやって下さい。

強制はいたしません。
あくまでも、あなた次第です。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。

田心姫 エゴに使われるのではなく道具として使う

このページに、しるし（道しるべ）を付けます。

4月8日。

突然、何？。
そう思いますよね。

Photo credit:Signpost / thepicturedrome

今日は記念すべき日でも、特別重大な出来事が起こった日でもありません。

強いて言えば私がここ数日、悩み続け、不安恐怖を徹底して流しても流しきれなかった想念が、吹っ切れた日でした。

その訳を今はお話出来ませんが、合点が合った時にお話したいと思います。



今はどうしても確かめたい期間でもあるんです。

「善と悪」の記事でもお話しましたが、今が正しかったのかどうかは、どうでも良いことだと思います。

　　記事：善と悪　すべては学びの為にあるのです

すべては体験です。

「すべては学びの為にある教材である」そして、この二極性を通して進化して行く」

それに尽きると思いました。

私は今回の出来事でものすごい体験をしています。

それと同時に目に見えないものに動かされている。
必要な時は計画さえ立てさせられます。

そうも感じています。

結構キツイ体験ですが、得たものは計り知れないくらいあります。
それは今もまだ続いています。

確かに、良い事も悪い事もその体験から得たものは尊いと感じます。

そして、見えないものの一部はハイヤーセルフからのメッセージでもあったんですが…。

田心姫が言います。



　−憑依について−

Photo credit:厳島神社 / yto

 　
　-田心姫-  （タゴリヒメ）


憑依について話す前に、知ってほしいことがあります。

あなた方が憑依と読んでいるもののほとんどは、責任逃れや、ただの現実逃避でしかないという事です。

現在、憑依されていると言われている人々のほとんどは、甘い考えを捨て、現実を見据えて責任感を持つと言う、当たり前の態度を持つ努力をするだけで、憑き物は落ちてしまうでしょう。

Q：　
チャネリングも憑依のうちなのでしょうか？

田：　
チャネリングはただの会話です。
口頭チャネリング、トランスチャネリングと呼ばれているものであっても同じです。

Q:
トランスは憑依的に見えてしまうのですが？

田：
実際にやってみてお判りと思いますが、トランスと言えどもチャネラー自身の意志で言葉を発しているのです。
ただ、自分の意志を言葉にしているか、私達の送った思考を直接言葉にしているかの違いでしかありません。

これはチャネラーの人格に対して、なんら強要はされておりません。

Q:
では憑依とは、何者かの強要と言えるのですか？

田：
或る対象が、対象となる人格を、その存在の思惑どおりに利用しようとする場合です。
この強要の仕方は本人の心のスキをついて、巧妙に誘導して行くのです。

本物の憑依の場合、本人に憑依されているという自覚はありません。
憑きものの意志思惑で動いていても、自分の意志で動いていると思い込んでしまっているのです。

Q:
宗教組織に洗脳されて人々が思い浮かんでしまいました。

田：
まぁ、憑依のうちと呼んでも良いでしょうが、自ら望んで取り憑かれている人々です。
ただし、自分自身の思惑に取り憑かれているのです。

先にあげた現実逃避のパターンがこれです。
架空の現実に自分の幻影（妄想）を投影する場合を欲して、自ら心地良く洗脳されるのです。

こういう場合では、同じように妄信（表面上ですが）している仲間を見て、心強くして更に憑依を深めるのです。

もちろん憑依しているのは教祖ではなく、本人の妄想の想念です。
程度の差こそあれ、本人の想念に取り憑かれるという現象は、あなた方の日常、よくあることなのです。

Q:
暴走する想念に巻き込まれて、気付けない時のことですね？

田：
そうです。
想念観察を続けている方なら、お判りと思いますが、現在、憑依問題の根本はここにあります。
想念の暴走とは、霊力の暴走と言えるのです。

Photo credit:Pandamonium / shenamt

想念の暴走は、暴走に見合った現実を創ってしまうという事です。
そして現在、想念の暴走は大なり小なり日常化している以上、そのエネルギーは膨大であり、文明レベル、種族レベルで暴走に見合った現実を造ってしまうという事になります。

ここに人類自身と災害、戦争との因果関係があるのです。
どうしたら良いのかはお判りと思います。

想念観察を徹底するのです。
暴走する想念を客観視することで、霊はその想念を自身とは捉えず、その要請に応えません…が、巻き込まれ、取り憑かれ、自分自身と受け取ってしまうと、その想念の要請に応え、見合った現実を引き寄せてしまうのです。

文明レベル、集合意識レベルのものであっても、各自が地道に想念観察していくしかないのです。
決して焼け石に水だなどと考えないように。

Q:
テレビのオカルト番組なんかでやっているような悪霊に取り憑かれたとか言うパターンについてはどうですか？

田：
同じ事です。
ほとんどは自身の想念に取り憑かれ、その気になっているのです。
また実際に他の存在に憑依された場合も同じです。

この場合、他の霊存在であったり、地球上を漂う想念の集合体であったりしますが、他の霊の憑依であっても、その霊の思惑（想念）の干渉を受けるというのが実態ですので、想念観察がこの場合も有効なのです。

それこそ憑き物のことを想念観察してしまえば良いのです。

Q:
憑依された状態で、想念観察なんか出来るのですか？

田：
可能です。
憑依された状態であっても、自身の意志（意識）は厳然としてあるからです。
意図的に妄想を想念観察するという訓練を積んでご覧なさい。

想念（エゴ）の暴走に巻き込まれにくくなって行きます。
これは憑依されにくくなるという事、と言えます。

私達から見て、あなた方の憑依の問題は油断としか言えません。
本当にスキだらけでエゴの道具になってしまっています。

本当はエゴが道具なのです。
己を知るための道具なのです。


Photo credit:Morgan Le Fay / tzofia

本当に人間の想念とはすごいものです。

＜Kさん＞が言っているように、想念は本当の自分ではない。
この事を知っていれば、迷いというものを振り払う事が出来ます。

迷いとは極端な話、エゴに振り回されどう動いて良いのか見失う状態でもあります。
そのエゴに呑まれないように、しっかり観察をする。

それしかありません。
実際、迷いがあっても大丈夫なんですがね。

 

田心姫が言っている様にエゴに振り回される事なく、常に冷静に自分の想念を観る。
エゴに使われるのではなく、エゴを使う。

これが肝心です。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。

現実は自分が造ったものです

今、自分の目の前にある現実とは、自ら造ったものです。
自分がひとつひとつ造りあげた結果から出来上がったものなんです。

Photo credit:Relief and distress / taspicsvns

なので、これを

　「わたしはこんなはずじゃなかった」
　「いつまでこんな毎日が続くの」
　「わたしは運が悪いから…。」

などと…、つい考えてしまう…。

その気持ちは分かります。
偉そうな事を言っていますが、私も以前はよく思っていましたから…。

 

でも、よーく考えてみてください。

前回の記事ではありませんが、人生には数え切れない位の分岐点があります。
それこそ、これからの人生を左右されるくらいの重大な選択から、ほんのささいな分かれ道など。

さまざまな分岐点があります。

その道を「どっちにしよう」と選んで来たのは、自分なんです。

自ら選んで来た。
自分で選んで来たのです。

親が、友人・知人が、

　「こっちが良いんじゃないの」
　「あっちに進むべきだよ」

なんてアドバイスしたとしても、最後にそれを決定したのは自分なんですから。

Photo credit:Night Soul / 8363028@N08

選択だけじゃありませんよ。

自分が考えた思考。
要するに想念ですね。

様々な想念も現実に影響を与えているんです。 

しかし、その影で目に見えない存在たちは協力してくれています。
しっかりサポートしてくれているのです。

それを忘れてはいけません。



　−天照大神−  （あまてらすおおみかみ）


神界や宇宙が天国などとは思わぬ事じゃ。
天国を造るのも地獄を造るのも、所詮はそなた自身の意識が原因という事じゃ。

想念を観てきた者はそろそろ、自分の想いが現実を創造しているという事が実感として判り始めているはずじゃ。

想念と距離を保ち、その想念に飲まれない様に訓練をしてきた者とそうでない者との差が出来てきておる。

まぁ、今更言わないでも判っているであろうがの…。

 

元々何も無いのが宇宙なのじゃ。

そなたの周りの現実に対して、どれ程の理解を身に付けているかの違いでしかない。

現実に反発しても良い、否定しても良い…。
それら全て想念じゃ。

判るか？

その身の周りの現実に意味を付ける「癖」が、積り積もってエゴに化けたのじゃ。
素に戻るという事は、その「癖」を観察していくという事じゃ。

一皮一皮化けの皮を剥いでいくという事じゃ。
これが上手く出来ている者は、段々と「癖」を修正していくことが可能になる。

そなた達が途方もない年月をかけて身に付けてきたエゴという「癖」を一朝一夕に変えられると思うか？

Photo credit:roots / spiritual_marketplace

立ち往生している者が多々見受けられる…。

自分の意識や思考といったものが、想念というあやふやな物であるという事実に気付いた者は、理屈や理論に頼ろうとはしないはずじゃ。

これが出来て初めて「ただ在る」「存在する」という事の意味が判ってくるのじゃ。

 

ひとっ飛びに、この言葉を理解しようと、もがいている者がいるのう。

馬鹿者めが！
全く何も学んでおらぬ。

自分の現実一つ変化させられんで、何がただ在るじゃ。
全く冷静さを欠いておる。

よくよく自分の現実を「もう一度」見直してみよ！！

今日はこれまでじゃ…。



想念とはものすごいものです。
常に流れて来ています。

実際、この記事を書いている、今でも流れて来ているのが分かります。


今日は現実について書いていますが、私の現実が変わった事について次々と流れて来ています。

　なぜこうなったんだろう。
　始めっからこうなる運命だったんだろうか。
　これもプログラムのうちか。
　この先、私はどうなるんだろう。
　どう進むべきか。
　…。

徹底して流すしかありません。

正直、今つらい時ではあります。
つらいというより不安・恐怖の方が大きですね。

Photo credit:believe / zen

ただ、大事な事は、自分を信じるという事です。
この先どう進もうが大丈夫だという事。

大丈夫なことしか起きないという真実を信じることです。

それは、前回の記事を読んでもらえれば分かると思います。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。