九尾の狐とは？

九尾の狐とは？　[スピリチュアル]

前回の記事で狐の写真を貼りました。
お稲荷さんです。

稲荷神を祀る神社を稲荷神社（いなりじんじゃ）と呼ぶ。京都市伏見区にある伏見稲荷大社が日本各所にある神道上の稲荷神社の総本社となっている。朱い鳥居と、神使の狐がシンボルとなっている神社として、広く知られている。

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 ということですね。

Photo credit:
20110604_204_伏見稲荷大社 | Fushimi Inari Taisha Kyoto,JP / peter-rabbit

高校時代に亡くなった親友に連れられ…。
もう忘れてしまいましたが何処かの宗教団体に行った事がありました。
考えてみると、その頃から彼は宗教に興味あったように思います。

そして亡くなる前まで、ある宗教団体に入っていましたね。

 
その当時に行った宗教団体は、少々あやしい雰囲気でお経らしきものを唱えている、道場みたいな所だったんです。

そして、そのお経に応えるかのように数名がくねくねと体を動かされ、異様な雰囲気だった事を覚えています。

そこの人に聞いてみたんですが、どうやら動物霊が憑いているらしく除霊をしている最中とのことでした。

たぬきやきつね、へびなのど動物霊だそうです。
話によるとその動物霊が悪さをして、その人の運勢を悪化させているらしい。

当時、私もまだ純粋？だったので、へーそうですかと信じこんでいましたね。

今だから言えますが、確かに動物もそうですが、すべてのものに波動があるので、たとえそれが石ころであろうが道端に捨ててある空き缶であろうが波動がある事は理解できているんです。

 

＜Oさん＞が言います。

突然周りがすべて虹色に輝き、すべての物質からもの凄い波動とエネルギーが出ているのがわかる。
口では説明できないが、素晴らしい世界だった。

おそらく高次元はそう云う所なんだろう。

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Photo credit:Light...!!! / deniscollette
 

話がそれましたが、動物霊で悪さをするのは低級の霊格の低い霊だそうです。
そして狐にも霊格があるそうです。

九尾の狐とは？

狐とは、その昔犬の祖先として創造されたる動物じゃ。

この球においては、色々な動物神、創造神が実験を行っておってな、天照様が太古において人間として転生し、修行をしておった時代にな、水に溺れて死ぬまぎわだったところを助けた事があるのじゃ。

天照様はいたく感謝されての、狐に霊力を与え、動物神の長としての地位を与えたのじゃな。

その殆どはメスじゃ。
まれにオスもあるがの。

九尾の狐たるはその最初の狐の事じゃ。
修行を積んで霊力が上がる度に尾の数が増える。

一から九までじゃが、偶数二、四、六、八がない。
九尾が最も霊力が強く神格が高い。

人なりの神人を遥かに超越しておる。
悪さをするのは格の低い（尾の数の少ない）狐じゃな。

天狗と変わらぬ。

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Photo credit:20120319_206
伏見稲荷大社 | Fushimi Inari Taisha Kyoto,JP / peter-rabbit

よくテレビで見るしっぽが沢山ある狐、あれがそうなんでしょう。
確かにしっぽが沢山ある狐は風格があるように思えます。

 

ここのところ神様つながりでブログを書いていますが、いろいろ調べてみると一度は聞いたことのある名前、名称などが出てきます。

正直、今まではあまり興味がありませんでしたが、こうして調べてみると『古事記』『日本書紀』に登場する神々が現在の次元上昇に絡んでおり、なおかつ宇宙の他の星とのつながりもあるとは驚きです。

同時に歴史の重みを感じますね。

 

続きは次回に。

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大国主の命

大国主の命　[スピリチュアル]


Photo credit:2E7B8035_stitch x 18a / 59148177@N06

大国主の命様がおっしゃっております。
読んで頂ければ、前回の記事で＜Ｋさん＞がお話した内容とつながっている。

そして理解してくると思います。

　　　　　前回の記事：すごい！　知られざる地球の過去2014-11-02 

　　　　　前回の記事：すごい！　知られざる地球の過去　続きです2014-11-09 

それは果てしない、そして広大な地球の過去、それに係わる神々と地上に生きている私たち人間の出来事です。 

 

 

 

 

　-大国主の命-  （おおこくぬしのみこと）

 

 

アメノウズメノ命に頼まれての、そちも小桜姫物語で読んだように、わしは主に人間の生死を司っておる。

 

いつ生まれる、いつ死ぬかじゃな。

 

前にも言われたと思うが、神々だと言って寝て暮らしておる訳ではない。

我らは我らで人間の進化、向上に対して責任がある。

 

それが、創造主より課せられた使命じゃ。

 

 

 

もっと早く無事に済むように操作出来なかったのか？

…との言葉があったのう。

 

そちらの立場から言えば全く尤もな事じゃ。

だが、我々がそのようなこと（種々の制限、善悪判断）を人間に植え付ければ、それは制限になるのじゃ。

 

そなたもイマヌエルの本で読んだであろう。

創造主はあらゆる自由を許しておる。

 

その事によって自らも学んでおるのじゃ。

であるから、地上界は何でもありじゃないかえ？

 

良い事であれ、悪い事であれ、全てが許されているであろう。 

 

Photo credit:20130813 Nagano 3 / bonguri

現実を見れば、人を殺して生活の糧としている者もいる。

詐欺を働いて家族を養っている者もいる。

 

”仕事に貴賤はない” 　とは人間の世界のみに通用する便法じゃな。

嫌がる仕事にも価値があるという事じゃろう？

 

修行という点から言えばそのような言葉も必要じゃ。

だが、これでは説明し切れぬのう。

 

詐欺も人殺しも尊い仕事になってしまうからのう。

すべてが自由であるから許されている。

 

許しているのは誰か…。

それは創造主自信であり、そなた達自身じゃ。

 

そなた達がそれに気付かぬが故に、世の不合理、歪み、明暗、それを徹底的に体験せねばならぬ。

 

そなた達が許しているから、無関心でいるから、種々の暗闇が存在しているのじゃ。

もう店仕舞という事じゃ。

 

Photo credit:20141031-1101 Hida 10 / bonguri

玉の運命は人類だけのものではない。

 

それが証拠にトカゲ族も来ておる。

イマヌエルも来ておる。 

 

途方もない数の宇宙人達が来ておる。

皆必死なのじゃ。

 

自らの命運と未来が関わっておるからじゃ。

 

 

 

よいか日本の民よ。

 

そなた達は自ら進んでこの地球に生きておるのじゃ。

自らの選択じゃ。

 

その約束でこの玉に居る。

これは真実なのじゃ。

自らの運命は自ら握りたいとは思わぬかえ？

神に助けを求めるは、神に制限を頼むのと同じ事じゃ。

 

干渉を受けたくないのではないかえ？

よく自分で考えてみることじゃ。

 

そなた達の今体験している、その耐えがたい現実であれ、楽しい現実であれ、そなたが自ら台本を書いて自ら演じている劇に過ぎぬのじゃ。

 

我らは干渉しておらぬ。

現実とは幻にすぎぬ。

 

そなた達が自ら幻を創造し、それに一喜一憂しているにすぎぬ。

ちゃんと学ぶことじゃ…自分の現実からな。

 

そなた達はあまりにも考えすぎるが故に動けぬのじゃ。

真剣さは必要じゃが、深刻さは要らぬ。深刻に考えすぎるから、否定的な想念ばかり出てくるのじゃ。

 

そうは思わぬかえ？

 

Photo credit:20130223 Ochobo Inari 3 / bonguri

日本国の民・そなた達は昔から世間のことを浮き世と呼んでおらぬか？

単純な何でもない言葉じゃが深い意味がある。

 

所詮は水に浮いている木の葉にすぎぬのじゃ。

従って安定しているものではない。

 

安定安全も錯覚にすぎぬ。

その木の葉と運命を共にする心構えが出来た時に初めて安定安心が得られるのじゃ。

 

伝統的な言葉使いや言い回しを良く研究するが良い。

我々はそのようなものは廃せずに残しておる。

 

天照さまに言われたじゃろう。

己が足元を見・・とな。

 

そなたはどこに立っておる？

日本国の地の上じゃ。

 

白けきって不満を言う前に、目を開いてよく見よ。

そなたの周りすべてを３６０度球形に見回して見よ。

 

あらゆる手がかりが散りばめられておる。

話が長くなったが、大体分かってくれたかえ？

 

Photo credit:<神さまからの贈りもの「神の子池」 (北海道) / suyancom

 

 

 

※大国主の命（おおこくぬしのみこと）は、「古事記」「日本書紀」に登場する神である。

 

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大国主の命様はオオミソギの事をお話になっておられますが、現実についても言っています。

 

 

現実については何度もお話していますが、この地球に来られたのは自ら選んで来ている事。 

それは、選択の自由があるからです。 

今の現実はきびしくても、楽しくても、自分が決めてきたものです。

そして、それに関わっている人たちもすべて自分でお願いして、頼んで演じてもらっているんです。

 

ですから、例えば嫌な奴がいたとしても、それは自分が頼んだことで、相手が悪いわけではないんですよ。

その人は無意識にあなたとの約束を果たそうと一生懸命に演じているだけなんです。 

それは、自分でそうしたい、そんな体験をしたいと願ったからです。 

 

なので、仮にその人から逃げたとしても、また同じような人が現れ同じような現実が再現されるわけです。

今、そんな経験していませんか？

 

Photo credit:call of existence / spiritual_marketplace

 

じゃーどうすれば良いの？ 

 

心から、真から「よかった」と感じることです。 

感情が入ろうが、入るまいが関係ありませんよ。

 

 

とにかく、

 

あなたのおかげで貴重な体験ができた。

このつらさはあなたがいなければ絶対に出来ない貴重な体験です。

ありがとう。

本当にありがとう。

 

自分の気がすむまで続けます。

 

相手が変わってきます。

私は何回も体験しています。

 

 

病気に関しても同じですよ。

かかった病気に感謝するんです。

 

今の病気にかかった事を心から、真からこの病気にかかって本当に貴重な体験ができてよかった。

体が思うように動けないつらさと、心が裂けそうなくらいの不安や恐怖は、この病気にかからなかったら絶対に分からなかった貴重な体験です。

 

この病気にありがとうございます。
本当にありがとう。

 

病気が軽くなります。

これも体験しています。

 

Photo credit:Spiritual / aigle_dore

 

 

そして大国主の命もそうですが、神様はすべてを見てくれています。

ちゃんと見守ってくれているのです。

 

そう思って先に進みましょう。

 

続きは次回に。

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オオミソギって、本当にあるの？

オオミソギって、本当にあるの？ [スピリチュアル] 

 

  

　-アメノウズメの命-  （あめのうずめのみこと） 

 

オオミソギに関して実感がないとな？

 

…それで良いのじゃ。

 

わかりるか？

 

もしオオミソギがあるのを日本国民の民すべてが感じだしたらどうなる？

その意識は波動となって伝わり、全世界に波及するじゃろう。

 

よいか、宇宙の法則たるは、あらゆる自由が原則じゃ。

もちろん我ら神界も無慈悲に人々をあの世に送ろうと思っているのではない。

 

行くも行かぬも自由ということじゃ。

気付かぬ者共にとっては余計な干渉と映るであろう。


Photo credit:Freedom / kliefi

 

今までも色々な流言飛語が飛び交った。

ノストラダムスの大予言とかな。 

 

だが、これもすべての淘汰の為の計画じゃった…。

 

と言うのはな、すべての人間がどれだけ気付くかの計りごとだったのじゃ。

 

 

だが、現実はどうじゃ。

 

何も変わらず人々は毎日の生活にアクセクするばかりだったではないか。

死ぬにも理由があった事を悟らせねばならぬ。

 

新しい地球を見て、自分の何が間違って命を落としたのかを分からせねばならぬのじゃ。

どのような人間であれ、数十億年の歴史があるのじゃからな。

 

 

 

我ら神界は人間の進化に関して責任がある。

生きても死んでもな。

 

死はそれほど重い現実ではない。

ごく普通の儀式じゃ。

 

死をあまりにも重大に考えるが故に、地上界において歪みを造り人生を早足で駆け、本当の真理に気付こうとしない。

 

ごく一部を修正したのでは最早治まらぬ。

全体を一気に治療してしまわねば、人間及びこの玉は救われぬ。

 

わかりるか？


Photo credit:Earth Day 2007 - Atlantic Reflection / flyingsinger

 

地球外の勢力の影響もある。

オオミソギは必然なのじゃ。

 

まだ言葉が足りぬが、今日はこの辺にしておこう。

別の神々にもお出まし願うか…。

 

 

 

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人間は自由なのです。

選択の自由があるのです。

しかし、どちらに進もうとも決して悪い方向ではないのです。
たとえそれが、自分にとってつらい方向であったとしてもです。

それが、いずれ進化につながるのですから。
だって、自分が決めてきているのに無意味な方向に進むはずがないと思うのです。

もう少し、自分を信じても良いのではないでしょうか。
でも、頭で考えるのはエゴが入ってきますので、あてに出来ません。

直感というのでしょうかね。

 

 

 

 

続きは次回に。

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