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驚愕の真実です! (第2の太陽系)その悲惨な出来事 [宇宙の人]

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Photo credit:Comet ISON Swoops Around the Sun / gsfc

過去、地球に大惨事をもたらした巨大彗星。
そして現在、地球を回っている「月」を運んできた巨大彗星。

この地球に影響を与える前に、巨大彗星(破壊者)が何をしてきたのか。
この巨大彗星が、ある太陽系に与えた狂気とも思える過去をお話したいと思います。




何度も言うようですが、

これはSF小説や誰かの妄想、もちろん私の想像などでもありません。
宇宙の人セムヤーゼから教えられた、スイスのマイヤ氏による証言です。


マイヤ氏は「スファタ」「アスケット」「セムヤーゼ」の3人の宇宙人から、この宇宙とは何なのか、過去において地球に関わるどんな出来事があったのか、人間とは何なのか、について教育を受けたのです。

この果てしない宇宙の歴史から見れば、ほんのひと粒の出来事ですが、我々にとっては未知の出来事です。

現代の科学での乗り物は、月までしか行く事が出来ないのですから。



マイヤ氏の事は既に紹介していますので、その記事を読んでもらえれば分かると思います。
また、<Kさん>の宇宙の仕組みも読んでもらえれば、理解が深まると思います。

  記事:驚愕の真実です! 宇宙人とのコンタクト1

  記事:ビックリです! 宇宙の仕組みです

 


私達の知らない遠い宇宙の、ある太陽系(第1の太陽系)に一定の公転周期をもって所属していたこの惑星。

ある日その太陽が大爆発を起こし一部の惑星が破壊され、この星は危険な弾丸の様に暗黒の宇宙に放り出されたのです。

その星は巨大彗星(破壊者)となりこの広い宇宙の中、何のあてもなく徘徊し放浪の旅に出ました。
その出来事は今から100万年前の出来事です。

後にこの惑星が地球に関わる宿命的な星となるのです。

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Photo credit:New World Order / 8525214@N06



 −放浪惑星がある太陽系に引き起こした大惨事−

 

-宇宙人がくれた21世紀の聖書- より抜粋


宇宙人セムヤーゼは言います。

当時この太陽によって投げ飛ばされた暗黒惑星は、再び近くの太陽系(第2の太陽系)に捕獲され、その周りを不安定な軌道を作りながら公転し始めました。

巨大な太陽の力場の中で、暗黒惑星は1000年前後の公転周期を持ち、他の多くの惑星と一緒に回転していました。

 

そして、この太陽系に大惨事をもたらすのです。
始めのうちこの暗黒惑星は、この太陽系からかなり離れた宇宙空間を飛び続けていたのでした。

巨大で孤独なこの惑星は、宇宙の厳しい寒気の中を追放者として、あるいは別世界から来た異邦人の様に漂流していました。

この放浪惑星は、暗く危険で破壊的な惑星でした。

そしてついにこの放浪惑星は、この太陽の広く伸びた力場の腕に捕らえられ、1000年の間にこの太陽系の本来の勢力圏に次第に接近し、ますます飛行速度が増大していったのです。

 

放浪惑星の軌道は知らず知らずのうちに狭くなり、年々他の惑星に対して危険な距離に近づいていきました。

1000年後この放浪惑星はものすごい速さで、突然この太陽系の中心に近い惑星軌道に入ったのです。

まるで貧欲な怪物のように、放浪惑星は宇宙の暗黒から姿を現したのです。
それは破壊の前兆でした。




暗黒惑星(破壊者)は第1の太陽系から投げ飛ばされ、長い年月孤独な放浪者となり宇宙を徘徊していた。

しかし、旅の途中で別の太陽系(第2の太陽系)の勢力圏に捕まり1000年の公転周期を持って、他の惑星と一緒にこの太陽の周りを回っていたんですね。

1000年とはものすごい時間です。
その時間をかけて太陽を一周するのですから、ものすごい距離を回っていた事になります。

そしていつしかこの太陽の強力な力に捕らえられ、太陽の近くを回っていた平和な惑星に近づいて行く。

太陽の強力な力の影響なのか、太陽の中心に近い惑星軌道に吸い込まれたのでしょう。
このままでは、周りを回っている数々の惑星にぶつかる可能性が出てきます。

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Photo credit:In the Eyes of the creator / malindaratz

セムヤーゼのお話では、一番外側を回っていた第6惑星には、既に人間が住んでおり平和な街を建設していたと言います。

お話を聞きましょう。



 −住民の3分の2を滅ぼした”大接近”− 

 
放浪惑星は猛烈なスピードでこの太陽系の一番外側の惑星に接近した。

この「破壊者」は太陽光線に照らされて球体としての姿をはっきり現し、微粒子から出来ている微細なベールを引きずっていたのです。

破壊者がこの太陽系の第6惑星の楕円軌道に侵入し、数10万㎞の距離に達した時、巨大な宇宙嵐が発生し人間が建設した平和な街の大部分が壊滅したのです。

火山の大噴火と嵐が平和な惑星の夜を大混乱に陥れた。
山脈は崩壊し、海底の大変動が起きたのです。

惑星はその楕円軌道からわずかに放り出され、太陽に向かって危険な進路をとった。

 

第6惑星は新しい軌道を探し始めました。

大自然の猛威に怯え、驚いた第6惑星の人々は豊かな平原(この惑星の大部分が平原で覆われている)の上を四方に逃げまどいました。

天変地異の荒れ狂う力は、人間の助かりたいという意志力より強力でした。

この住民の3分の2は地獄のような自然の力によって滅ぼされました。
激流によって大陸の大部分が引き裂かれ、火山の爆発により広大な平地が灼熱の溶岩の下に埋没し、廃墟と化したのです。

第6惑星の自転周期が2倍に伸び、それまでと逆方向に自転し始めました。

生存者はあらゆる文化を失い、惑星が誕生した当時の原始時代の様に、何もかも最初からやり直さなければならなかったのです。

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Photo credit:my mind is collapsing / roonster

次に破壊者は第5惑星の軌道を横断したが、その世界にはまさに最初の生命が誕生しようとしていた。

幸いにも破壊者はその惑星からかなり遠い距離を通過したので、生命の誕生の時間にはその惑星に損害を与えなかった。

/////////////////////

(第2の太陽系)の太陽を回り続けている数々の惑星。
その中の第6惑星に接近し大惨事をもたらした「破壊者」。

平和な街が一変し地獄と化したお話です。
まさにSF映画を想像してしまう様なお話ですね。

 

破壊者は、その後も進路を変えずこの(第2の太陽系)で、悪夢のような出来事を与えるのです。

太陽を回る惑星たちの軌道に侵入した破壊者は、その周回軌道を断ち切る様に、ただひたすら太陽に向かって横断して行きます。

その先には第6惑星と同じように太陽を回っている、第4惑星が見えているのです。

 
続きは次回に。


※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。


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