どんな状態になっても「大丈夫」です

前回の記事ですが、

私と同じ様に悩んでいる方がいるかも知れない。

前にも言いましたが、悩みの大きさ、種類こそ違っていてもプロセスや関わりは同じです。
みんな同じだと思います。

なぜかと申しますと、

Photo credit:Regard de Kurt Ehrmann sur les Sentinelles Alchimiques IMG_8259 / home_of_chaos

目に見えない存在たちのサポート（支援）が90％あるということ。

善悪判断をしたくありませんが、

どんな出来事でも良いことと悪いことは半々、同じくらいあるという事。
悪いことの裏側には同じくらいの良いことが隠れています。

 

そして一番思った事、

それは、どんな状況下に陥ったとしても「大丈夫」だという事。

 

自分が、今の現実を創っていますが、ある程度の骨格は生まれる前に自分で決めて来ている。

それは自分がこの物質の世界で「いろんな体験をしたい」ってお願いして来られたからです。

そして、楽しい事や辛い事をたくさん経験し、その時感じた思いを持って帰る。

この過程はみんな同じです。

 

私は今回の出来事で、改めて思い知らされました。
今回の一連の流れを、１月から４月まで、ズーッと思い起こしてみたのです。

そしたら、こんなにたくさんの「なぜ」が出てきました。

　なぜ、最初に会社が決めた予定を変更して、急激に仕事が変わって行ったか。
　なぜ、急に職場異動が行われたのか。
　なぜ、ささいな事がこじれて会社を辞める羽目にまでなったのか。
　なぜ、私は行く予定ではなかったハローワークに行ったのか。
　なぜ、その時、条件の合った職場が見つかったのか、しかもギリギリで面接まで。
　なぜ、その職場は今までやっていた設備と同じ機種なのか。
　なぜ、この就職難で、しかもこの年齢で２週間たらずの内にトントンと就職が決まったのか。


Photo credit:Why? / editor

出川哲郎じゃありませんが、ｗｈｙ？です。

数えだしたらキリがありません。
ハイヤーセルフからのメッセージの不思議を入れたらもっと「なぜ」が増えることになります。


「たまたまだよ」そうおっしゃる方がいるかも知れない。

しかし、私は偶然と言う方が逆におかしい。
そう思うのです。

この現象を良い方に解釈すると、こうです。
これは私が体験すべきことで、魂の進化に必要な出来事だった。

この体験をするにあたって、

さまざまな分岐点があり、沢山の人達との出会いもありました。
そして最終的に、自分で道を選び今の現実を創っていった。

それにはおそらく、目に見えない存在たちの指導もかなりあったはずです。

もちろん、その過程には悩みや辛さ、恐怖、不安などさまざまな思いが湧き出ていました。
それは体験という事で、私の記憶に刻まれています。

でも、その時はこんなことなど考えてる余裕はありません。
出てきた想念を次から次へ流すので精一杯でした。

とにかく徹底した想念観察をやっていましたね。

札幌から来た支店長の指示も、私に協力していただけで演じていた。

なぜなら、

私は○○工場へ行かなければ、ボイラー操作や夜間の緊急対応、ガス管理など全く知らなかったのですから。

そこである程度の仕事を経験すること。
これが○○工場での役目だったのです。

ある程度覚えたら、もうそこには用がないので離れる事になります。
きっかけはどうであれ、そこにもっと居たくても結局離れてしまうのです。

こう書くと、以前書いた記事に非常によく似ています。

　　記事：影響を与えてる人近くにいませんか


遠い地で約束をし、それを果たしたらもう用がないので離れてしまう。


Photo credit:Goodbye... / pocait

それは、人でも物でも場所でも関係ありませんね。

そして、行くはずではなかったハローワークに行ったことも、今考えれば行かされたような気がします。

それこそ目に見えない存在たちの誘導ですよね。

だってスーツ着て仕事探しに行きたくないですから。
しかも面接帰りの雨降りにです。

面接終わって車に戻った時の気持ちは、早く家に帰ってゆっくりしたい。
そんな気持ちでしたからね。

それが、なぜ行く気になったのか…。
やはり「行くように誘導された」としか言いようがないです。

条件があった職場が見つかったわけは、話さなくても分かると思います。
行かなければ、こうならなかったのですから。



でも、その病院の設備が○○工場とほぼ同じだったのにはビックリです。

消防設備の点検で色々なビルや工場に出入りしていたのでよく分かるのです。
確かに設備的には同じものがありますが、数々の機械まで同じものが使われているのはめずらしいです。

面接の時に設備の写真を見せてくれたのでビックリしました。
でもガス設備は液化酸素だけです。

 

結果論ですが、

仕事を退職し、最終的に病院という環境で再就職をするお話でした。

私は真剣に悩み、真剣に想念観察や感謝瞑想をしてきました。
そして波のように押し迫った不安恐怖を徹底して流してきたのです。

この三次元という厳しい世界で、どうすれば上手く人生を進んで行けるのか。
改めて気づかされました。

Photo credit:peace / alicepopkorn

体験すること。
それに尽きると思います。

そして目に見えない存在たち。
どんなにつらい状態になっても、その存在たちはちゃんと分かっているんです。
たとえそれが試練だとしてもです。

どんなに最悪な状態になっても「大丈夫」です。

半分は良いことが隠れている。
それも忘れないでください。

＜Kさん＞や＜Oさん＞の話している事が、事実だと分かる時がきっと来ると思います。

 
続きは次回に。

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。