先に体験したのか！ 正夢のメカニズムとは [スピリチュアル]
スポンサーリンク早いもので、新しい職場で３週間経ちました。
引き継ぎがありませんでしたが、仕事も順調に進んでいます。
何処に何があるのか、どんなルールがあるのか段々見えてきました。
それには、彼女の応援が大きかったのは言うまでもありません。
本当に助かりました。
やはり私の思っていた通り、遠い約束をしていたようです。
最近あまり顔を出さなくなりました。
でも、ちゃんと近くにいるので、話をしようと思えば出来るのですが…。
とても妙な感じです。
あれだけちょくちょく来てくれていたのに…。
少し寂しい気がしますね。
約束を果たしたら、用が無くなったのでしょう。
自然と離れてしまう…。
Photo credit:dream bubbles / alicepopkorn
そして建物の設備は全く問題ないです。
ボイラーはタイマーで管理され、ほぼ自動運転ですし、ＣＥも前職で経験済みですので管理は楽勝です。
つくづく思うのです。
前の工場で体験していてよかった。
それも私が立てた骨格のうちでしょうか…。
問題はトラブルが発生した時です。
まぁその時は、その時です…。
…また、余計な想念が流れてきましたね。
本当に想念とはすごいです。
こうして、ブログを書いている時にも、そんな想念が流れて来るのですから。
この病院に勤め始めて、スピリチュアル的に起こったこと。
それは、正夢です。
２回ありました。
気温が高くなってきましたので暖房の主管を止めた際、バルブからの水漏れが起こりバケツを置いたのです。
しょうもない出来事ですが、「昔見たことがある」その場面でした。
それは、まぎれもなくかなり前に見た夢です。
もちろん今の職場での画に間違いないです。
なぜ言い切れるかと言うと、
そのバルブは極端に大きな赤いバルブで、私は過去一度もそんな大きなバルブを回した事が無かったからです。
そして、周りの風景といい、横にある棚といい間違いなくその場面でした。
もし、過去に大きなバルブを回した経験があるなら、過去の記憶と勘違いをしたとも考えられるのですが、一度も無いのです。
Photo credit:Connection between oxygen and breathing tube / quinnanya
２回目は、医療器具の検品をしている時です。
病院なので、職員の方が医療器具を発注します。
その医療器具の数量を検品する仕事もあるのです。
数量を確認してオペ室手前の物品庫に配置する際、注射器やカテーテルが目に入りました。
その画が夢に見た場面だったのです。
これは強烈に脳裏に焼き付いていたのでしょう、寒気が走り一気に想い出しました。
これも病院の検品などした事が無いことから、過去の経験からの勘違いは考えられません。
以前書いた正夢の記事です。
記事：ドキッとしました！正夢のお話です
正夢は今までの体験した記憶を脳が覚えていて、それを整理し、予想などして夢に現れた。
潜在意識の中で自分では全く記憶にない部分の中から、一部を夢として映し出された。
あるいは、偶然何かの勘違いでそう思い込んでしまった。
私の勝手な想像ですが、
やはり、前回書いた記事のように、生まれる前に骨格的なものは既に決めて来ているのです。
寝ている間に、意識体は次元を飛び越えて、その決めて来た一部の出来事を観て来た。
要は、先に同じ体験をしてきている。
そう考えれば辻褄が合うのです。
と言うより自然ではないのか。
そう思うのです。
Photo credit:海と記憶 / 79786806@N07
そうでなければ、なぜ「どこかで見た場面だ」とか「前に同じ事をした事がある」などの記憶が甦ってくるのか。
これも一つの謎です。
夢判断や夢占いなどは、自分の欲求や願望が夢に現れる。
そう言います。
単なる夢…。
しかし、それだけでは言い切れないスピリチュアル的な部分があると思うのです。
夢と言えば、忘れられないこの夢。
記事：旅立ち（冒険の始まり）
下手くそな文章で申し訳ありません。
私が三次元で体験する為に高次元の人たちと、そしていろんな役を演じてくれる協力者達と約束をした夢です。
この流れをずーと分析してみると、
どうだろう？
何となく分かるような気がしてきます。
この世とあの世が、ちゃんとした役目があり、人間の進化に絶対必要な場所である。
幾度となく生まれ変わる人間には、なくてはならない場所なのだと。
私達はなぜここにいるのか。
何のためにいるのか。
そして、どうして帰っていくのか。
何のために帰るのか。
Photo credit:time tunnel ~ where past meets future ~ / alicepopkorn
今はこの世にいるのだから、精一杯、思う存分体験する。
いろんな出来事が起こされ、それに対して貴重な体験をするのです。
体験をして、その時に感じた思いを「知る」のです。
続きは次回に。
※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
想念観察を広めるグループ！FUJI日本
一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
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