病院の設備と警備の兼務をしてから5日目。
環境的にガラっと変わりました。
ボイラ室の重油臭い、ラジオの音も聞こえない位の騒音の中とは極端に違います。
ここは時計の秒針の音さえ聞こえる静かな環境です。
Photo credit:Ketelhuis Van Nelle 3D / hoppenbrouwers
ただ逆に、落ち着かない。
なんだろう、ここで待機状態で良いのだろうかって気がするんですよね。
思った通り、警備の仕事は何かない限り、ほとんど待機状態です。
その何かとは現状はよく分かりませんが、今は何もありません。
なので、ちょくちょくボイラ室に行き、何かやっています…。
やはりボイラ室の方がうるさいが、落ち着く!
お話は変わって、
北斗晶さんの記者会見、ご覧になりましたでしょうか?
あの方は、確かに強い方ですね。
北斗さんの影響はかなりのものだと思います。
自分の病気や家族の事で精一杯のはずなのに、周りの皆に注意を促しています。
要は教えているのです。
あの方のおかげで数え切れない位の方が救われ、自身も貴重な体験をしているのです。
もちろん家族も。
身をもって、沢山の方に教えているのですね。
少し前に書いた記事、
記事:現実を変えたい! その不満はどこからくるのでしょう
私が前職で大変お世話になった方の気持ちと同じだと思います。
私は何もいらない。
生きているだけでいい。
180度変わった気持ちの変化だと思います。
人間って実際その時の状況にならなければ、真から切羽詰った気持ちにはなかなかなれません。
以前にもお話したかもしれませんが、他の欲望が全くない100%純粋な「生きたい」という気持ちです。
命の制限やおびやかされた方が体験する気持ち。
今まで、道を歩いていても全く気にも留めなかった草花や、チョットした変化にも敏感に分かる気持ちが目覚めたと思います。
Photo credit:Flowers / dominiqs
-病気について- (ア・ラン)
現象界における全ての物事は意識体の進化の為に用意されたものであり、無駄なものは一切ない
ということが言える。
今回のテーマ「病」にしても、これを有難がる生命体こそ存在しないが、それから起こされる全ての反応は、
それぞれの方向において、エゴ体の成長を促進させる非常に重要な「場」ともなり得る現象なのである。
我々はあなた方の世界に多くの病を見、又多くの苦しみを見るのであるが、それに対し、援助を出来ない
理由は単にそこに在り、敢えてそれを行なったとしても、それは決して「正義」とはならず、あなた方はいずれ
他の場において同じ力の促進の波に反応する事になるのである。
今現在、あなた方の世界では、生命体を種々な意味において、ある程度保護するものが考案され、又過去
から伝えられているものが見直されたりもしているようだが、これは単にクレジットカード「時間の延長」の
ようなものと考えるべきで、我々はこれらのものを、殊に健康な状態に在るあなた方に対しては決して薦め
ない。
そのようなものに頼ること無く、何故病が現れるのかについての認識を得、それに対処していく事が、それ
から卒業できる唯一の方法であるからだ。
我々はここにあなた達のお守りに代わる一筋の光を示しておきたい。
それは全ての病(肉体の病とは限らない)は、集中が為されない場合に現れるものであり、集中とは、一点
において矛盾の無い状態に在るということを言う(矛盾はエネルギー体の分裂、又消耗を意味する)。
そしてこの状態が達成された人間、又社会において、病という現象はすでに意味がなく、真に解放されるこ
とになるのである。
ア・ラン
追伸
あなた方はまず、この一点を手に入れることが先決となる訳だが、これは我々が言うところの大きな流れに
おける「理」であり、これをこの先、道の理すなわち「道理」と呼ぶことにしよう。
そして今あなた達に矛盾を生じさせ、又分裂を起こさせている「理」を「処理」とし、絶対存在にあって初めて
得られる「理」を「真理」とする。
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宇宙の人、ア・ランさんのお話チョット難しいですが、頑張って理解してみて下さい。
きっと自分の為になりますよ。
今日はチョット簡単ですが、病気についてでした。
続きは次回に
※記事中の<Kさん>のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。
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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。
想念観察を広めるグループ!FUJI日本
一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。