驚愕の真実です！ 歴史は繰り返す

 
人間に与えられた、最大の武器「知恵」。

武器と言うのが正しいのかは分かりませんが、少なくともセムヤーぜのお話で数万年前の宇宙で行われたお話。
そして太陽系、地球に来たヒューマノイド型宇宙人が起こした出来事は、知恵があるがゆえに起こされた愚かな行為でした。


Photo credit:White City Invasion / orcaman

欲望に囚われた結果、悲惨な出来事が幾度となく繰り返される。
すべての人とは言いませんが、いまの地球人を見てみると、同じ様に繰り返しているのです。

戦争や反乱はお互いが正義なのです。
正義と正義がぶつかっているに過ぎないのですが、知恵と欲望がエゴに力を与えるんですよね。

セムヤーゼが言います。

セムヤーぜ

科学者の中で意見の対立が起こった。 
これら反乱分子の科学者のグループと、彼らに同調する人々が徒党を組み、多くの宇宙船を奪いました。

７万人の反乱者が宇宙船に乗り、故郷の惑星を脱出し、地球に入植しにやって来ました。

最高指揮者のペレゴンは正式にヤハウェ（神）として認められました。
彼は厳しい統治を行いました。

彼は２００人の副指揮官を任命し、彼らはそれぞれ特別の専門分野を担当しました。
彼らはいわゆる副神、あるいは監視者と呼ばれました。

一方、故郷の惑星では戦争が起こり、また多数の人間が殺されました。
しかし、ついに住民は自由と平和を獲得しました。

それ以後、故郷には自由と平和が支配し、決して何ものにも脅かされることはありませんでした。
地球の時間に従えば、この事件は５万年前に起こったのです。

一方地球ではいつも平和な状態であるといえませんでした。
そこでは多くの誤りが繰り返されました。

その誤りの一つが、科学者が性交によって最初の人類をつくったことです。
その子孫は現在も生きており、私たちの先祖と同様に同じ誤りを繰り返そうとしています。

-著者説明-

セムヤーぜはペレゴンらの科学者が地球生命体の自然な発達を無視して、地球の原始人類と、性交によって混血人種をつくったことが誤りだったと指摘している。


Photo credit:The Journey / keoni101

当初は地球の生命の発達を見守るという調査研究が主目的であったし、入植も完全に地球の原子人類とは一線を画していた。

ペレゴンらのつくった混血人類の子孫が今も地球上に生きており、同じ誤りを繰り返そうとしていると語られているが彼らは一体誰なのであろうか。

セムヤーゼの話の続きを聞こう。

 

　ムーが支配した都市、大・小アトランティスの繁栄


セムヤーゼ
　
ペレゴンにとって大科学者として７万人のグループを支配するのは簡単な事で、彼らは空間と時間を通して、どっと地球につれて来られたのです。

宇宙船の中には彼に選ばれた様々な学問領域に及ぶ２００人の非常に優れた科学者たちが乗っていました。

彼とこの集団は一致団結してペレゴンを「神」と名付けたのです。
つまり、指導者です。

何年も彼らは地上に生存し続け、高い文化を達成しました。
彼らは沢山の大きな都市を建設し、地上の全ての大陸に住みつきました。

彼らの繁栄は１万年近く続きました。
この時代は全てが上手く行き、非常に高い進化段階がみられました。

しかし１万年に達するか達しないうちに、２、３の権力欲に取りつかれた者によって、再び不満が爆発しました。
それによって致命的な戦争が引き起こされ、全地球が戦争の叫びにゆすぶられました。


地上の世界戦争は後にも先にも二度と起こらない規模のものでした。
跡形もなく全てが破壊され滅ぼされてしまいましたが、ほんのわずか数千人の人々が、この恐ろしい大災禍に生き残る事ができました。

これらの人々は遠距離を飛ぶのに優れた宇宙船に乗って、宇宙空間を越えて未知の世界に定住しました。
そして、ほんのわずかな生存者が地球に戻りましたが、彼らは完全に退廃していました。


-著者説明-

これは４万年前のことであった。

その約７０００年後、逃亡した人々の遠い子孫が再び地球にやってきた。
地球は荒地となっていたが、彼らによって再び「神」の支配が行なわれた。


Photo credit:Atlantis Rising - Underwater_011 / arwynquandry

支配者の名はムーと言い、大・小アトランティスが建設された。
大アトランティスとムーは当時地球上に建設された最も巨大な都市だった。

再び高い文化が築かれ、すべてが繁栄しはじめた。
何千年もの間、完全な一致と平和が支配した。

まもなく、２、３人の科学者が権力欲に取りつかれ、主権を独占しようとした。
住民には、先祖が引き起こした遠い過去の戦争の記憶があったので、権力欲を起こした科学者に立ち向かった。

これらの科学者は追い払われ、宇宙空間に逃亡した。
これは１万5000年前のことであった。

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この地球は宇宙人の手によって幾度となく変えられている。
過去の文明文化は戦争により、跡形もなく破壊され、もはや調べるすべは無いのです。

セムヤーゼのお話がひとつの手がかりなのですが…。


しかし、この他にも沢山の説があります。
誰も見たことがないムーやアトランティスのお話は沢山存在している。

そこにはセムヤーゼではなく、全く別の過去があり、全く別の経緯で物語が語られています。

面白いですよね。
一つのものに向かって、沢山の説がある。
しかも全く別の内容なんですから。

同じなのは、アトランティスとムー大陸は確かに存在していた。
ということ。

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はやじぃさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
大変うれしく思います。

今月に入り、色んな出来事が起こり大変でしたよ。
とにかく振り回されましたー。

周りの出来事は私にとって体験する材料であり、体験する意味があるのです。
振り返れば、その時の思いはかけがえのない貴重な体験でした。
ものすごい想念が流れましたね。

自分の子供の病気と出産。
一般的に考えれば良いことと悪いことと思います。

しかし、自分にとって良いことでも悪いことでも、どちらも貴重な思いに変わりはないのです。
良いも悪いも無いという＜Kさん＞のお話が納得できます。

　記事：善と悪　すべては学びの為にあるのです

この二極性の世界から学ぶこと。
自分に足りない学ぶべきことを吸収することです。


Photo credit:the dance / saphirai

はやじぃさんのコメントの中で、あの世からこの世に転生する内容が書かれていましたね。
確かに、その通りかも知れません。

私たちは死というプロセスを経て、あの世に帰りますが、当然その時はものすごい恐怖に襲われると思います。
はやじぃさんがお話した、その逆の場合も同じ恐怖があって当然かも知れませんね。

むしろ何倍も大きいかも…。
そのコメントに考えさせられました。

続きは次回に

※記事中の＜Kさん＞のお話、あるいは書物などの転載内容は、ほんの一部分です。
興味のある方、詳しく知りたい方は、FUJI日本のホームページをおすすめ致します。

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「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。