自分が持ってきた課題とは

人の寿命、誤差はあっても人生80年とよく言います。

その限られた人生の中で

楽しいこと、辛いこと、悩み苦悩しいろいろな体験をする。

 

そして、前回の人生での宿題をやり遂げられなかった課題を、今回やり遂げようとこの衣服（肉体）をもって、この三次元地球に生まれてきました。

そして、その衣服（肉体）も人によってさまざまです。

 

ハンディキャップ（障害）をもって生まれてくる人、

家系の因縁での係わりを余儀なくされてくる人、

難民などに生まれ短命で人生を終える人、

 

しかし、その課題は何なのか、

いくつ課題があるのか、

そして、それは今回の人生でやり遂げられる課題なのか。

 
「忘れているだけ」と言っても、思い出す事はできません。
しかし、ヒントはありますよね。

 

それは、

あなたの今の現実と、何回も何回も出てくる問題です。
もちろん、それはあなたしかわからない事です。

現実を変えるには、は以前の記事でお伝えしました。

　　　　　現実とは　2014-04-30-1

 

そして、何回も何回も出てくる問題については…。

 
それは逃げていてはダメなのです。
何度も出てくると言う事は、責任転嫁、逃げた結果の表れです。

私も偉そうな事は言えませんが、人は頭で考え次に行動します。

頭で考える事には、常にエゴが存在します。

　　　　　エゴとは　2014-04-22

 

なので、自分を守ろう、自分を正当化しようと、都合の良いように考え本来やろうと思う行動に歯止めをかけてしまいます。

しかも、エゴは自然とあなたが気づくことなく、あたかもあなたが考えたようにやってのけ、行動させます。

 これはひとつの落とし穴と同じですね。

 

ですから、とにかく先に行動してみることです。

私も経験ありますが、不思議と先に行動すると動かされます。

いつの間にか、気がついたら動かされていた、と最後になってわかります。

 

でも、何の計画もなしに行動するなんて、少し不安がある。

気持ちはわかります。

 

 

しかし、行動できずに頭で考えていると、ぐるぐると何度も何度も回されて堂々巡りが始まります。

なので、考えてから走るのではなく、走ってから考える。

これが一番いいです。（私の経験上）

 

この三次元に行動できる空間があるって事はその為のもなのです。

 

----------FUJI日本の＜Kさん＞より

霊界は空間も何もなく頭で考えた事がすぐ実現され、好きなものもすぐ現れますが、この世界はひとつの事をするのにも体験するように出来ているので、ちゃんと動かされます。

逆に言うと霊界では勉強が出来ないんですね、思ったことが何でも出来るので。
プロセスってものがないんです。

なので、考える必要もないのです。
本当に味気ない世界です。

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ですから、人は苦しくて辛くて嫌だってよく言いますが、ここがいかに欠けたものが無い、学ぶためのすべてがそろっている最高の場であるのか考えてみたら良いと思います。

ヒントもある、応用することも出来る、最高の体験できる場であるんですね。

 

続きは次回に。

 

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最後に「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、現在挑戦しています。