制限、意識の改革

制限、意識の改革　[スピリチュアル]

私達は制限の中で暮らしています。

あえて制限のある、この三次元の中で生活して行きたいと、お願いして来られたわ
けです。

やっと来られたんです。

制限がある世界なので当然、自分の思い通りにはならないし、感じ方、とらえ方に
も制限がかかっています。

人間や動物には五感が備わっています。

　見えるもの。
　聞こえるもの。
　味わうもの。
　匂うもの。
　触るもの。

外界を感知するための感覚器官である、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚ですが、勿論
これにも制限ががけられています。

ご存知かと思いますが、動物たとえば犬なんかは嗅覚が人間の100万倍と言いま
すね。

当然人間にはわからない匂いも犬にはわかるだろうし、聴覚にしても聞こえない音も
聞こえています。

でも、うらやましいと思わないでください。

どうしてかと言うと、人間のこの衣服（肉体）は、それよりももっとすごい機能が備わ
っているんです。

この衣服はとんでもない性能があるんです。

意識を拡大して感覚を研ぎすごせば未知の、それこそ思いもしない事が出来るん
です。

今まで見えなかった、聞こえなかった、感じなかったことが、出来るようになってき
たり、極端な話し 次元の超越です。

こちらの次元に居ながら別の次元に行けるとか。

そんな夢みたいな事が出来るようになるんです。
現に、FUJI日本のKさんや○○さん、その他にもたくさんの方が体験しています。

 

しかし、FUJI日本のKさんは言います。

本来やるべき事はそんな能力ではなく、意識的にこの三次元の有様を変えて行きた
いという事なのです。

水や空気をきれいにし、そして皆がもってる嫌なこと、お金でゆがんだ仕事や時間を
占領されるのではなく、自分の本当にやりたい事をやって、それが皆のものになって、
そして何一つ不足のない食糧の分配と供給をする。

お金のために医者や教授や博士になるのではなく、それぞれその分野の芸術家とし
て損益の無いところで競争し合い、良いものを発明し分配する。

そういう世の中を造りたいという事なのです。

いくら特別の能力があったところで、現実を変えられなければ何の意味もないのです。
世の中、私達よりはるかに苦しく明日の食料のあても無く死んで行く人々が何万人と
現に居るのです。

 

しかし、そんな今の世の中を造っているのは誰なのか。

それはみんな、自分達なのです。
自分たちの責任なんです。

自分達の不安恐怖が、たとえば少々体に悪い物であっても、それが公害になったと
しても安価な物であれば、まぁいいや！　っと買ってしまう。

ゴミにしても、包装にこだわり過ぎて、必要以上にいらないものでも一つ一つ丁寧に
包んでゴミを多く出してしまう。

物を大量生産し、すぐ捨ててしまう。
それが、また公害を生む。

悪循環ですね。

　
私達は今、日常生活の中で世の中を良くしているのではなく、壊していってるんです。
ある意味、多少の事は影響しても、まぁいいか、しょうがないなどと見て見ぬふりをし
ているんです。

 

原因は、悪くしているのはお金です。

お金は犯罪を起こさせ、人間の能力の限界もゆがませます。
このお金というシステムを地球上から変えなければいけない。

その為には、お金がすべてという考え方、お金がなきゃっていう考え方これがいけない
のです。

お金がこの世の中から無くなったらどうなるか。

何にも起こらなくなるのです。

人間にエネルギーがあり、大自然が宇宙が全ての衣食住の物品を提供してくれた場
合、お金は、紙切れであり、ただの印刷物にすぎなくなるです。

お金は紙くずとなってしまうんです。

ですから、お金に執着し、お金がなければ動けないというこのシステム。
ここに人間が、全部の人間が一斉に気が付けば、この地球は一瞬にして変わってしま
うのです。

でも、人間はそこに気が付かない。
残念なことです。


しかし、そのお金というものを無くさないかぎり、本当の21世紀は来ないということで、
暴き、内部告発、経営破綻など、どんどん出て来きますよ。

 

このお話は数年前にFUJI日本のKさんが、言われていた事です。
現在もニュースなどで、いろいろな業種からの隠されていた悪行が暴かれ、ひどい
状態になっています。

また殺人事件、異常なまでの馬鹿げたニュース。

今後もどんどんと出てくると思います。

 

私達に今出来ることは、こういう事もあわせて想念観察をし、宇宙、宇宙の存在の足
を引っ張らない人間になるよう努力することです。

今回は制限のお話からムダ、最後にお金のお話になり、いろいろと飛びましたが、宇
宙はとにかくすごいので信頼して大丈夫と思います。

 

続きは次回に。

 

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

「不安・恐怖」により、ついつい悩んでしまいエゴに左右されていた自分を「想念観察・感謝瞑想」によって不安・恐怖が存在できない「いま」に集中できる事を教えていただいた○○様、そして「FUJI日本」のグループ並びに、ご担当者様に深く感謝いたします。

想念観察を広めるグループ！FUJI日本

 

一人でも多くこの記事を知ってほしいので、現在挑戦しています。